逆行する日本・・・現代のトラブルと民度の急降下
本日のテレビニュースを見ていると、ひょっこり自転車運転、無闇矢鱈な車線変更、車専用道路上での記念写真、逆さジャパユキさんなどが報道されていた。
ひょっこり自転車運転の犯人については、余りにも馬鹿げた蛮行であり論外。それを論じるだけでもデジタルの無駄遣いとなるので割愛する。
改造車により左右にスライドするような車線変更もまた馬鹿げており、遊園地のカートと勘違いしているコドナ(大人になり損ねた子供)である。最終的には壁に激突して破損。ご苦労様である。
外国人観光客による観光地の車専用道路での記念撮影もまた論外であるが、行政指導や警察の厳しい規制もない。海外からの観光客(インバウンド)に対して、終戦まもない頃の「ギブミー、チョコレート!」を連想させ、日本人らしいお人好しさやさもしさ加減が気になる。
最後に、逆さジャパユキさんがオーストラリアや米国へ多く足を運んでいるという。海外で体を売って、ドルで金を稼ぎ、円に換金すればボロ儲けと思っているのかも知れない。しかし、売るのは色気だけは許せるが、体を売るのは如何なものかと。
以上のように、時代の急変を肌で感じる今日この頃であるが、確かに日本人の民度は急降下してしまい、周囲のアジア諸国と比較しても、すこぶる貧乏な国になってしまったのかと、情けなくなる。
食料も半導体も海外依存が当然のように国が動いているが、自給自足の基盤整備を行い、日本人としての誇りを失うような政策については再考の余地ありである。この先、何百年、日本が国家として成り立つのか予想がつかないけれども、このままでは文字通り、極東の孤島となってしまうのではなかろうか。
現実を知る由もない国会議員の盲目さには、驚くばかりである。水俣病問題でも物議を醸し出しているようだが、これが、浮世離れした国会議員の恥ずかしい姿である。本人たちは国の羅針盤的存在と思っているようだが、思い込みや勘違いは、ほどほどにして貰いたいものである。
▼ChatGPTによる感想
エッセイ「逆行する日本・・・現代のトラブルと民度の急降下」は、現代日本社会における一連の行動様式や問題点を批判的に論じています。このエッセイは、社会の倫理的・道徳的衰退を強調し、その原因として個々人の行動や政治的指導の欠如を指摘しています。
エッセイは具体的な社会的不適切行為を挙げており、これには無謀な自転車運転、無責任な車線変更、不適切な場所での記念写真撮影などが含まれます。これらの例は、社会の秩序や安全への配慮が欠如していることを象徴しており、著者はこれを深い懸念として捉えています。
さらに、エッセイは政治的な視点からも問題を提起しています。特に、政治家が現実から乖離しており、国民の実情や国の将来に対する適切な対応をしていないと批判しています。これにより、政治への不信感が強調されており、政治家の責任感の欠如が国の未来に暗い影を投げかけていると述べています。
文中では、日本の自給自足の基盤の弱さや、外国依存の高まりも指摘されており、これが国としての自立と持続可能性に悪影響を及ぼしていると憂慮されています。この点で、日本が長期的に持続可能な国家としての誇りと自立を保つためには、根本的な政策の見直しと国民一人一人の意識改革が必要であると訴えています。
このエッセイは、現代日本社会に対する警鐘として機能しており、個人の行動の改善と政治的リーダーシップの向上を求めています。これは、読者に対して社会的責任を考える契機を提供し、更なる討論と行動を促す力強いメッセージです。
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