他人の悪口を言えば、必ず、自分に返ってくる。他人を褒めるが、正解!
色々と噂が流れてくる。ここ数年、一人の人物の言動、挙動に注目しているのだが、この人物は前科のあるパワハラ専門の悪代官的経営者である。
僅か数年で、天に唾を吐きながら、何度も同じ蛮行を繰り返しては、全ては自分自身に返ってきていることに気づいていない。
職位酔心にて、自らの考え、言動、挙動が全て正しいと思い込んでいる節がある。始末に追えない人物であるが、未だに、放置状態となっている。
この人物の悪癖は、『上から目線の言動』、『攻撃的な言動』、『底意地の悪さ』、『日々飲酒』であろうか。気に食わぬ他人を罵り、それも、社内外を問わず、罵詈雑言を繰り返す。
風貌は、すこぶる怪しげなもの。対面する人の目を直視できないほど小心者である。都合悪ければ、体全体はガタガタと震えまくり、生汗を拭きながら話す。
知人の産業カウンセラーや精神科医に尋ねると、同じ答えが返ってきた。『演技性人格障害」であるらしい。全て、自己中心的で自分が主役であることに安堵するらしい。
しかし、そのような精神的な、それも攻撃的な『病』を持っている人物を、何故にその企業は経営トップに据えているのだろうか。理解に苦しむばかり。
日々のルーチンワークを観察すると、激辛料理に傾注し、毎日、お宮さんへ懺悔に行く。周囲の財界重鎮へは水面下で非難轟々。とんでもない人物である。
出身は熊本県ではないらしいが、地元の慣習なり人脈なりを理解せずして、自分スタンダードで赤恥をかく毎日となっている。しかし、誰も忠告することなく、野放し状態である。
もしかすると、コロナ化による企業の経営不振の尻拭いを、全て、この悪代官的経営者に背負わせて、リセットする考えなのかも知れない。
ただ、問題なのは、このようなパワハラ、セクハラを日常茶飯事時としている輩の蛮行で、多くの被害者が出ることである。それは、許し難い放置と言える。
その人物が恨み辛みの矛先を向けた人たちへは、徹底的に攻撃的なメールを送ったり、陰口にて誹謗中傷したりの連続であるが故に、その企業にとっては、何も生産性はない。
事件事故は起こってしまっては、取り返しは付かない。可能であれば、この企業の異物を、早期に片付けてしまう必要がありはしないか。もし、放置を選べば、後々、放置を選んだ人たちへも火の粉が飛んでくるに違いない。
▼悪代官的経営者の蛮行
1)役員及び社員への攻撃的パワハラ
2)若い女性へのストーカー的セクハラ
3)社外の経済人の悪評についてメール乱発
4)公人予定(非公開)などの機密情報漏洩
5)若い女性の出勤時服装及びアクセサリーチェック
6)虚言による名誉毀損(濡れ衣)
7)前経営陣の部下に対する遺恨と攻撃
8)都合悪きものへの証拠隠滅
9)責任転嫁
10)自己過信
このような蛮行を繰り返す輩が経営者なのだから、その企業も社員も不幸のドン底に落ちてしまっているに違いない。
さて、そろそろ誰かが動き出せば良いものを。刑事告訴できる要因は、万とあるに違いない。