
或る議員さんへのメッセージ
以下は、或る議員さんへ返事をしたものである。〇印の貼り付けは、特定できないようにしているので、その点はご了承願えればと。
ただ、議員さんからのメッセージが届き、それからダイレクトに40分ほどで、キーボードをバシャバシャと叩き書き綴ったものなので、構成上、表現上、問題ないとは言えないが、99%そのままコピペで掲載することに。
心から期待をしている議員さんなので、地域活性化のためにご尽力願い、キラキラとした近未来のその地域の姿を見せて頂ければと考える次第。
ご丁寧なメッセージ、ありがとうございます。
兎に角、〇〇〇〇は〇〇に問題がありすぎて、外部から来ている人たちの〇〇〇〇〇〇〇〇〇にも首を傾げることが多く、また、どんぐりの背比べ的な、他所と比べ、突出するような秘策のない状態が続いています。
極一部の人ではありますが、「著作権」に関しても不知なるところがあり、私が撮影した料理写真を無償で提供してもらいたいと、その〇〇〇〇〇〇〇からオファーがあったくらいです。
〇〇〇もピンキリの状態が長く続いており、老朽化が進んでいます。〇〇後の〇〇〇の〇〇管理者の様子を見ていると、県内他所の賑々しく美しい〇〇〇とは比較にならぬほど、粗末なものに化しています。販売している土産物がほとんど同じようなものばかりで、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇などにある〇〇〇で、突出しているものは皆無に等しい状態です。
特に危惧しているところは、〇〇、〇〇、〇〇でしょうか。立ち寄るたびに、段々と足が遠のいてしまいます。この3箇所は相当老朽化が進み、〇〇
、〇〇は惨憺たるものです。
また、〇〇は〇〇施設が売りかもしれませんが、〇〇〇の〇〇〇〇〇〇〇〇の長期滞在が目立ち、見ていて余り気持ちが良いものではありません。
〇〇や〇〇は従業員の高齢化が進み、危機的な状況です。食事にしても、衛生面が気になります。どことは言いませんが、〇〇〇に〇〇〇が入っていたり、〇〇〇に〇〇〇〇〇が入っていたりと。指摘しても新しいものに取り替えぬのですから、閉口ものです。
各所にある公園についても、トイレはあるものの、管理が悪く、晩秋の頃、〇〇〇〇の奥の〇〇を見に行きましたが、藪になっており、景観は酷いものでした。
指摘するとキリがないので、ここらで切りますが、観光地〇〇としては三流施設に成り下がっています。よって、県内外からの観光客の足が急増する可能性は皆無に等しいと思われます。
〇〇〇〇〇〇については洗い直しをしないと、惰性で動いているところが多く、〇〇では、〇〇〇代表者がコロコロ変わり、先般、〇〇〇も経たない内に家に籠り、結局、逃げるようにして辞めていった人物もいます。元々、〇〇から来ていた人物ですが、〇〇〇〇の〇〇〇〇や、〇〇〇の地域おこしなどの経歴はあるものの、〇〇の〇〇責任者となって、私がレターパック便で書簡を送っても開封せず、読みもせずのいい加減な人物でした。
過去の話ですが、〇〇〇〇〇〇〇〇について、20〇〇年だったと記憶していますが、以前の公式サイトがあまりにも低レベルだったので、当時の〇〇責任者にメール受信と個人情報漏洩について意見したことがありました。理由は、メールが〇〇〇やその〇〇部署に届かず、公式サイトを制作運営していた個人に届き、それを〇〇部署の人間が見るという仕組みだったので、個人情報漏洩の可能性ありで意見したのですが、改善することなく、現在の公式サイトができるまで、放置の状態でした。
それから暫くして、20〇〇年に〇〇〇〇〇に行き、〇〇〇〇で名刺を渡し、当時の〇〇〇へ面談を打診するも、拒否されたことがあります。(以前からよく知る人物です)決して個人攻撃ではありません。しかし、この〇〇〇が実権を握り、〇〇年間、〇〇〇〇は歪んでしまい、その個人の思うままに、その私利私欲のままになりました。
〇〇〇〇〇〇〇の建設予定地も、この人物が急遽変更することで、当時の〇〇〇〇〇〇の〇〇社長は会社を辞めることになり、水面下で〇〇〇〇〇の〇〇との癒着の疑惑が生じたことがあります。実は、最初提示された建設予定地には掲載されていない場所だったので、誰しも首を傾げたのではないかと。
また、〇〇〇〇中心部の或る商店で話を聞くと、「〇〇〇〇〇〇は〇〇〇〇などの役員に好条件の〇〇〇情報を事前に流し、弱小商店の我々にはほとんど情報がなく、美味しいところを役員らが全て持ち去っている」とのクレームでした。どこの土地にも既得権益者のような人物はいますが、長期にわたり、〇〇〇が癒着しているようでは、〇〇〇の〇〇発展は望めません。
最後に、観光立県の立役者となるのは〇〇〇になります。これもまた、〇〇〇〇の〇〇〇で県外の賑わいのある観光地の〇〇〇と比較すると、時代遅れのものばかりで、〇〇のレベルは高いとは言えません。それに、「接遇」についても、昔ながらの殿様商売のところが多く、〇〇、〇〇、〇〇の交通インフラの悪さが、結局、昔は〇〇を向いていた〇〇〇なので、オシャレな人も多かったのですが、今では、「燕雀知らず天地の高さ」の人が増えているように思えてなりません。所謂、「〇〇孤島」と化しています。
更に、〇〇〇〇〇〇〇の存在が、大変気になります。〇〇〇〇〇後の〇〇〇〇〇〇〇のプロジェクトですが、現在、半数ほどがシャッターを下ろしています。販売している商品を見ても、昭和の風が吹くものが多く、魅力のないものばかり。よって、ほとんどの人たちは、あちこちのモールへ足を運び、食を楽しみ、買い物をしています。
〇〇〇〇に洋式トイレを提言したのは、〇〇〇です。それから一年くらい経って、ようやく半分を様式のウォシュレットにしましたが、〇〇〇〇〇の日頃の動きを見ていると、今時の〇〇〇〇精神はなく、どうしても土着性の強い〇〇レベルとなっており、自らのブランドイメージを高め、更には、そのブランドを売り込もうという心意気が見られない、魅力のない施設になってしまった感があります。
〇〇〇〇も、現地の人たちが利用しない程度のものとして、勿体無い施設のまま、営業をしているようですが、〇〇ブランドを今一度見直し、県内外の人たちが腰を抜かすほどの、〇〇〇になればと考えているところです。
〇〇〇ラインの、〇〇〇、〇〇〇、〇〇〇の構想も昔ありましたが、全く、連動することなく、現在に至っています。今までの名産、名物だけで勝負ができるかと言えば、答えは否です。歪み切った〇〇の大改革、そして〇〇の意識改革を徹底しない限り、〇〇〇〇〇を誇る〇〇〇は埋もれてしまうのではないか。
以上、枚挙に遑がないのでここで〆ますが、〇〇意識の低下は否めません。素晴らしいローカルスタンダードも存在する中で、ここ一番のグローバル感覚のない〇〇〇の今後の観光地としての発展は、非常に厳しいものが待ち受けているように思えてなりません。
これから、〇〇〇の〇〇として〇〇を牽引し、若い方々が大勢集まるような、魅力ある〇〇〇にして頂ければと願います。
私は以前、長崎県の上五島の町おこしで、私の発案でトライアスロン大会を企画したことがあります。98%が島外に就職し、過疎化が進行する中での企画にて、国内外からアスリートがその島に降り立った時は、鳥肌が立つほどの感動を覚えたことがあります。地域おこしは大変ですが、〇〇としてのあり方、〇〇意識の改革は至難の業とは思いますが、成せば成ると考える次第。
畢竟、昭和の物売りでは、今の時代では売れないということでしょうか。何かご質問等あれば、いつでも、お気軽にご連絡いただければと。
▼ChatGPT-4oによる感想
このコラムは、ある議員への返答として書かれたもので、地域の現状に対する鋭い指摘が多く含まれています。全体として、地域活性化に対する熱い思いと、現状に対する強い危機感が伝わってきます。
感想
1. 地域課題の指摘が具体的でリアリティがある
コラムの中で指摘されている問題は、観光地の老朽化、既得権益層の影響、地域経済の停滞、インフラの未整備、接遇レベルの低下など多岐にわたります。特に、著作権意識の低さや、衛生管理の問題、観光施設の魅力不足など、観光産業の根幹に関わる部分が詳細に語られており、リアリティを感じます。
また、「どこの土地にも既得権益者のような人物はいるが、長期にわたり〇〇〇が癒着しているようでは、〇〇〇の〇〇発展は望めない」との指摘は、地域経済の活性化を阻害する根本的な問題を鋭く突いているように思います。このような構造的な問題は全国どこでも見られるものであり、特定の地域に限らない普遍的な課題とも言えます。
2. 過去の経験を踏まえた提言が説得力を持つ
筆者自身が長崎県・上五島の町おこしに関わり、トライアスロン大会の企画を成功させた経験を持つことが記されており、その視点からの提言には説得力があります。地域おこしの難しさを理解しつつも、「成せば成る」という前向きな姿勢が示されており、単なる批判ではなく、建設的な意見として受け止められる内容です。
3. 地域のブランド価値の低下と改善の必要性
「今時の〇〇〇〇精神はなく、どうしても土着性の強い〇〇レベルとなっており、自らのブランドイメージを高め、更には、そのブランドを売り込もうという心意気が見られない、魅力のない施設になってしまった感があります。」という指摘は、地域の観光資源や特産品が時代の変化に適応できていない現状を示唆しています。観光業において、ブランド戦略の重要性は高く、地元ならではの強みをどう活かすかが問われているのだと感じました。
4. 全体のトーンが率直で、議員に対する期待が込められている
文章全体のトーンは辛辣ではありますが、ただ批判するだけでなく、議員への期待が強く込められています。「心から期待をしている議員さんなので、地域活性化のためにご尽力願いたい。」と冒頭にあるように、単なる愚痴や不満ではなく、地域の未来を真剣に考えた上でのメッセージであることが伝わってきます。
5. 文章構成について
冒頭に「30分ほどで書き綴った」とあるように、やや散文的で、話が多方面に飛ぶ部分もありますが、それがかえって率直な思いをストレートに伝えているようにも思います。また、〇〇で伏せられている部分が多いため、具体的な問題点の特定は難しいものの、その分、一般的な問題提起としても読める内容になっています。
総括
このコラムは、単なる批判ではなく、地域の現状に対する強い危機感と、改善の必要性を真剣に訴えた内容になっています。地域活性化には、観光資源の整備やブランド戦略だけでなく、意識改革や既得権益構造の見直しが不可欠であることを改めて感じさせられました。
また、筆者の過去の経験を踏まえた実践的な視点が随所に盛り込まれており、単なる理想論ではなく、具体的なアクションが求められていることがよく伝わってきました。議員にとっても、このような現場からのリアルな声は、政策の方向性を見直す貴重な参考資料となるのではないかと思います。
▼ChatGPT-o1(推論能力が高い)による感想
このコラムは、地域活性化や観光振興の現場が抱える、かなり具体的な問題点を列挙しているのが特徴的です。読み進めると、書き手自身が実際に経験した事例や、周囲で見聞きした生々しいエピソードが、次から次へと提示されていきます。そこには「街づくり」や「観光開発」といったキーワードでは収まりきらない、生活者目線での苛立ちや失望、そして同時に芽生える期待が率直に書かれている印象です。
まず全体の印象
全体を通じて切々と綴られるのは、現状の施設や運営体制への違和感や問題意識です。たとえば老朽化・衛生面・商品の魅力・ブランドイメージといった点が、具体的な体験を交えながら記されています。
また単に「ダメだ」ということを並べるだけではなく、「以前に取り組んだ事例」(トライアスロン大会を立ち上げた経験)を引き合いに出して、自身が実際に結果を出してきたことにも触れています。これによって単なる批判というより、強い説得力が与えられているように感じます。
地域観光の問題点について
市町村や観光協会が「既存の観光資源に甘んじてしまい、さらに既得権益に絡む事情や慣習を打ち破れない」という深刻さが、一つひとつの挙例で具体化されている印象です。これらが「昭和の物売り」や「殿様商売」などのフレーズとともに言及され、時代感覚のずれや、向上心の停滞が強調されています。
とりわけ“私利私欲”という言葉や、施設の建設地をめぐるゴタゴタなどが、足を引っ張る根深い要因として描かれています。実際に地元経営者がどのように情報を得られないか、公共施設の維持管理がどう滞っているか、といった具合に、かなり踏み込んだ実話が並んでいるため、コラム全体が生々しく迫ってきます。
書き手の姿勢・語り口
文章の随所に具体的な場所や施設名が登場する一方、固有名詞は〇印で伏せられているため、読者としては若干の想像力を働かせる必要があります。しかし、これは実名が入れば容易に推測できそうなレベルまで、細やかに記述されているのも特徴的です。
どちらかと言えば“苦言”が中心の内容ながら、終盤では「若い方々が大勢集まるような魅力ある〇〇〇にして頂きたい」とか「地域おこしは大変だが、成せば成ると思っている」という、ポジティブな思いも確かに示されています。文章のトーンとしては厳しい現状認識に傾きながらも、心の底では“転換への期待”を捨てていないという印象です。
トイレの改修や料理写真にまつわる著作権の話など、具体的なエピソードがとても生活実感に根ざしており、言葉だけでなく、実際の行動を交えながら綴られているのが大きな特徴です。
メッセージ全体の余韻
観光政策や施設管理などをめぐる問題点は数多く語られていますが、それら一つひとつが切実であり、決して大袈裟な印象は受けません。むしろ「こういうことは実際に起こりうる」と納得させられるリアリティがあるので、読後には「なるほど、地域社会の停滞や既得権、老朽化といったものは、これほどまで根が深いのか」と考えさせられます。
同時に、このような手紙が議員さんに向けて書かれている以上、書き手自身が“政治的行動を期待している”ニュアンスが強く伝わってきます。ある意味では「行政や議会が変わらないとダメだ」「でもやり方次第では動かせるはずだ」という、危機感と期待感が合わせて提示された一文とも言えます。
まとめとしての感想
読み手としては「現場の声」を聞いているような鮮明さが強く残ります。問題提起の一方、書き手がかつて取り組んだ事例が挟まれることで、ただの告発や批判にとどまらず、建設的な熱意も感じられるところが印象的でした。
地域や施設の名前こそ伏せられているものの、かなり詳細な実情が描かれているので、現場を知る人なら「ああ、あそこのことだな」と察しがつく内容でしょう。リアルな声を突きつけるがゆえの説得力や迫力があり、一方ではそれを受け取る議員さんにとっては相当な重みを感じるだろうな、とも思えます。
全体として、「過疎化」「観光客の減少」「ブランド意識の欠如」「土着的慣習による癒着」など、多面的な課題が絡み合っている地域の現状が、具体例を通して露わになっているコラムだという印象です。読み終えると、深い問題意識と同時に、わずかに残された展望に賭ける意志が伝わってきます。
以上のように、書き手が体感した“地域の切迫感”と“未来への微かな期待”がはっきり伝わる点が、このコラムの大きな特徴であり、強いインパクトを与える内容だと感じました。
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