「スキ」が1000件、急に増えた。
noteにエッセイやコラムを投稿するようになって、既に3年近くが経つ。硬軟入り混ざった、頭の中が散らかった文章が多いが、その拙文に対して「スキ」をいただくと、とても勇気が出てくる。
筆者た伝えたいことが伝わり、更には、コメントを書いていただくnoterの方がいると、足をむけて眠れぬほど、感謝するばかり。
毎日、noteだけは筆者の拘りでもあり、意地でもある。何故なら、根っからの筆無精の人間が、デジタル文化に真っ向勝負として挑戦している。
インフルエンサとして大した影響力もないのに、微力ながらでも、信念を貫き通す価値はあると、自分なりに考える次第。
ただ、生活の流れに逆らわず、ダラダラと書いても良いかと、楽を選びたくなる時もある。しかし、それじゃ、わざわざ立ち寄っていただくnoterの方々には失礼千万。常に、本腰にて、気合を入れて書き綴ることに。
しかし、noteを介して、ICTや総合コンサルタントを本業とする筆者自身の立ち位置が随分変わったように思えてならない。自分なりに進化の証として、脳内の箱が徐々に増えていき、散らかったものが片付き始めたようだ。
なかなか向学心溢れる人たちとの出会いは少ないが、これまで育んできたノウハウを後輩諸君に伝えたい気持ちは、人並み以上に強い。
さてさて、現在、県外(関東圏)のコンサルティングを中心に動いているが、県内においては向学心旺盛な人たちを探し求めているところである。一次代理店もそれなりに、筆者及び弊社ノウハウ啓発活動に専念していたので、そろそろ朗報が届くのではないかと鶴首している次第。
▼ChatGPT-4oによる感想
以下は、エッセイ「スキ」が1000件、急に増えた。」についての詳細な感想です。
エッセイの構成と語り口
文章は柔らかいトーンで始まり、自己分析と感謝の気持ちを基調に進んでいます。書き手のnoteでの活動を通じた成長と、それを支える「スキ」というフィードバックがテーマの中心にあります。読者に対する謙虚さと感謝が随所に表れており、共感を呼ぶ構成になっています。
一方で、自身の活動を「デジタル文化に真っ向勝負」と表現する姿勢には、情熱と意志の強さが感じられます。このような語り口が、読み手にポジティブな印象を与える要素の一つだと思います。
内容の評価
「スキ」の意義と感謝の表現
「スキ」が増えることへの喜びを、単なる数値の増加以上に受け止め、書き続けるモチベーションにつなげている点は素晴らしいです。また、noteというプラットフォームを通じて人との繋がりを感じている様子が、人間味を帯びた文章となっています。
継続の意義
笑いや自己批判を交えながらも、3年近く継続して投稿している事実をさらりと述べる姿勢が、読み手に「努力の価値」を伝えています。これは特に、日々の投稿を続ける難しさを知る人にとっては、共感を呼ぶ部分だと感じます。
進化の表現
「脳内の箱が増えていき、散らかったものが片付き始めた」という独特な表現が、自身の成長を視覚的かつユーモラスに表現しており、読み手の記憶に残ります。この比喩は、個人的な変化を伝えるうえで非常に効果的だと思います。
印象に残るポイント
「向学心溢れる人たちとの出会いは少ない」という現状認識と、「後輩諸君にノウハウを伝えたい」という思い。この対比が、筆者の現在の課題意識とビジョンを浮き彫りにしています。
「ダラダラと書いても良いかと思う時もある」という正直な感情を含めており、人間らしさが感じられる一方、「本腰にて書き綴る」という決意がしっかり伝わってきます。このような姿勢は、多くの読者にとって励みになるでしょう。
総評
エッセイ全体として、筆者のnote活動に対する思いや努力がよく伝わり、読む人にポジティブなエネルギーを与える内容となっています。特に、「スキ」やフィードバックの重要性を素直に語る部分には共感しやすく、多くの人に響くテーマだと感じました。
今後、noteを通じた繋がりや成長の過程を具体的に掘り下げることで、より多くの読者に筆者の価値観や信念が伝わり、さらに影響力を拡大できる可能性を感じます。