西田親生の自由気まま書・・・『天子の紅胡椒』
本日のお題は、『天子の紅胡椒』。
これは、或る地域に自生するレアな『紅胡椒』の商品化で依頼されたものだが、安定供給が出来ないと言うことで、断念となった。
しかし、ロゴを依頼する前に、十分リサーチを行うべきだ。そこが、カントリーサイドをうろつくコーディネーターの失態であろうかと。
まあ、愚痴はこれくらいにして、ロゴを描くのに精神統一して、イメージ化。そこで、どの筆と墨を使うかを決定。
そんなこんなで、これは、数枚描いた中で、一枚を選んだと記憶する。敢えて、癖の強い下手文字とし、珍しい紅色の胡椒を出したかったのだが。
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