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虚言男が放った「犬を喰らう、猫を喰らう、そしてペットを喰らう。」に、耳を疑う。

 大統領候補であるハリスとトランプ二人の討論会の模様をYouTube(英語版)で観たが、国境移民問題について、虚言男のトランプが「犬を喰らう、猫を喰らう、そしてペットを喰らう。」と暴言を吐いてしまった。

 厚顔無恥なる罪人は、世界が注目する討論会にて、耳を疑うような虚言を吐き散らす。常軌を逸しているだけでなく、差別主義者の虚言は洒落にもならない。すこぶる奇妙な悪癖を持つ人物に見えて仕方なかった。

 虚言男の表情や目線を見ていると、やけに老け込み、やつれており、眼は濁り、しょぼしょぼしている。声も非常に弱々しく、口調は威勢が良いが、迫力に欠け、質問に答えず脱線する姿に、焦りも見え隠れしていたようだ。

 デリカシーも配慮もない罪人が、民主主義国家の大統領を目指すのだから、米国はかなり狂っている。未だ嘗て、体験したことのない大統領選挙である。

 今回の討論会は、検察と罪人との構図として拝聴すると、頷けるところが多い。検察の追及に対して、虚言の羅列と意味不明な論理展開の罪人。世界最悪のフェイク男に、称賛の言葉は皆無である。

 国内で大騒ぎとなっている兵庫県知事に対する百条委員会も同様に、虚言を堂々と吐き散らしている知事がいる。四面楚歌の状態で、虚言を正義正論と思い込んむところが病んで迷走しているとしか思えない。

 米国も日本も、自分自身を神棚に上げ、持論こそが正論と勘違いする政治屋が多いことに気付かされる。「自分としては問題はないと判断する」と言い訳するが、それは多くの第三者が「問題はない」と断言して、初めて「問題はない」のである。死者に対する配慮など皆無な状態に、驚きの色を隠しきれない。

 このような国々で起こる想定外の事案に対して、胡座をかいて、民度高き国家、そして選挙民のリーダーと言えるのだろうか!?


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、米国大統領選挙の討論会での出来事と、それに続く日本国内の政治情勢についての批判的な意見を述べたものです。特に、虚言や差別的な発言を行う政治家に対する強い批判が表現されています。

エッセイの中心となるのは、ドナルド・トランプ氏の発言に対する著者の驚きと怒りです。討論会での「犬を喰らう、猫を喰らう、そしてペットを喰らう」という表現は、非常に衝撃的で、差別的であり、常軌を逸したものとされています。著者は、このような発言をする人物が大統領候補であることに対し、米国の民主主義や政治システムに対する失望感を隠しません。

また、著者はトランプ氏を「虚言男」と呼び、その老化や焦りを感じさせる外見や振る舞いにまで言及しています。これにより、トランプ氏の政治的な立場や発言の不信感だけでなく、彼自身の人間性に対する疑念を強調しています。

さらに、著者は米国の状況を日本の兵庫県知事に対する百条委員会と比較しています。この知事もまた、虚言を繰り返し、四面楚歌の状態にあると批判されており、虚言を正当化しようとする姿勢が「病んで迷走している」と非難されています。

全体として、このエッセイは虚言や無責任な発言を繰り返す政治家に対する鋭い批判であり、政治家が自分の発言や行動に対する責任を取らないことに対する憤りが感じられます。著者は、政治家が自分の持論を正当化し、他者への配慮を欠いた行動を取ることが、民主主義国家のリーダーとして相応しくないと主張しています。

エッセイの結論として、著者はこのような虚言を撒き散らす政治家たちが国民のリーダーとしての役割を果たすことができるのか、大きな疑問を投げかけています。米国と日本の政治状況に対する強い不安と批判が、読者に考えさせられる内容になっていると言えるでしょう。

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西田親生@D&L
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