最後の栗の楽しみ方・・・
写真は、熊本県山鹿市菊鹿町番所で獲れた「和栗」である。
お土産で大量に頂いていたので、全てを茹でて、一部を冷凍保存していた。よって、本日が最後の「和栗」となる。
色々考えてみたが、「栗ぜんざい」として、熱々のもので食べようかと思い、写真上のように栗が主人公で、小豆が脇役の「栗ぜんざい」とした。
一度茹でて冷凍しているので、栗の表面が粉っぽく感じるが、見掛けは悪くなったものの、味は抜群に美味い。
聞くところによると、西日本では同地域は栗の名産地として知られているという。
幼い頃の小学校の秋の運動会で、必ず重箱には栗が入っていた。しかし、当時の栗は、現在のように甘みのある美味しい栗ではなかったような。
本日の「栗ぜんざい」は、夕飯が不要なほどに満腹となり、大変満足の行くデザートになった。
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