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ザ・夜食 頂き物の「いなか風 ボルシチ」
先般、親しい知人より送られてきた土産の一つに、ロシア料理渋谷ロゴスキーの「いなか風 ボルシチ」があった。早速、夜食として試食させて頂くことにした。
新聞社時代によく通っていたロシア料理店。また、十数年前だったか、京都のロシア料理店へ足を運び入れたのが、最後のロシア料理外食であったと記憶している。
このボルシチは250gでまあまあの量であり、具材もしっかりしている。じっくりと眺めているだけで、料理の世界は何と平和なんだろうと思うばかり。皆、生きて行くために工夫を凝らした料理が、世界中にある訳だ。
そんなこんなを思いつつ、昔懐かしのボルシチを食すことにした。スープは刺激のない酸味と甘みが絡み合い、具材はホクホクとして火傷しそうだ。食パンがあったので、軽く焼いて、一緒に食したが、至福の極みとなった。
蛇足ながら、戦争をしても人を傷つけるばかりで、誰も幸せになることはない。このように幸せな空間で熱々のボルシチを食すのが一番だと、皆で、考えて欲しいものである。
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