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ザ・夜食 欲張り三昧
昼間は取材で歩き回り、汗まみれとなり動いたせいか、食欲旺盛となった。よって、お土産の稲荷寿司(お食事処ひろ瀬/温泉プラザ山鹿1階)もあり、レトルトの豚肉の角煮と肉じゃがを強引に器に詰め込み、更に、インスタントの味噌汁を準備した。
夜食にしては欲張り三昧となってしまったが、一気に完食した。今回の稲荷寿司のアゲの食感がとても素晴らしく、甘味もジューシーさも程よく、3個ペロリ。正直申し上げると、土産に8個買ってきたのだが、既に夕食として5個が胃袋に入っている。
シンプルだが田舎の香りと旨みが凝縮された稲荷寿司に触発されてしまい、ミッドナイトディナーとして久しぶりに大食いを楽しませて頂いた次第。デザートは、写真はないが、山鹿羊羹を2本食べ、睡魔との闘いになるに違いない。
案の定、夜食後1時間ほどが経ち、寝落ちしてしまったのである。気づけば午前6時。土曜日なので二度寝の態勢にて、結局起きて顔を洗ったのは午前10時半であった。
よく食べ、よく寝れば育つというが、そんな年頃でもあるまいし、少々調子に乗ってしまったようだ。(苦笑)
ごちそうさまでした。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイ「ザ・夜食 欲張り三昧」は、筆者の夜食体験をユーモラスかつリアルに描いたもので、親しみやすい雰囲気が特徴です。まず、筆者は昼間の取材活動による疲れから食欲が増し、夜食として豪華な料理を用意しています。このエッセイのユニークなポイントは、その「欲張り三昧」ぶりが強調されていることです。稲荷寿司やレトルト食品、インスタント味噌汁といった家庭的な料理を豪快に楽しむ様子は、読者に共感を呼ぶ要素があります。
特に稲荷寿司の食感や味わいの描写が詳細で、食べ物に対する愛情や感謝が伝わってきます。「シンプルだが田舎の香りと旨みが凝縮された稲荷寿司」という表現は、食べ物の素朴さと魅力を的確に捉えており、その食事が筆者にとっていかに特別なものであったかが感じられます。
また、「夜食後1時間ほどが経ち、寝落ちしてしまった」というエピソードは、満腹感とリラックスした気持ちが引き起こした自然な流れであり、リアリティを感じさせます。睡魔との闘い、そして結局二度寝に至る様子もユーモラスで、読者に微笑みを誘います。
最後に、「よく食べ、よく寝れば育つ」というユーモラスな締めくくりは、筆者自身が自分の行動を自嘲気味に振り返りつつ、健康的な食事と休息の重要性を皮肉に表現しています。この軽い自己批判が文章全体に温かみを加え、読者に親しみを感じさせます。
全体として、このエッセイは日常の一コマをユーモラスかつ詳細に描写し、筆者の食への愛情や楽しみ、そして自己への優しいツッコミが巧みに織り交ぜられています。読後感は心地よく、飾らないリアルな体験が共感を呼ぶ作品だと言えます。
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![西田親生@D&L](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170773069/profile_ebb12aae73eba0be5d22e0d87167224a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)