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『猟奇的連続殺人鬼』と、紳士的な話し合いが成立するはずがない。ロシアは崩壊、消滅へと加速度を増す。

 この半年近く続く『ウクライナ危機』を、振り返った。

 ロシアを一言で表現すれば、『猟奇的連続殺人鬼』である。歪み切った歴史観を盾に、罪なきウクライナを包囲し、何万人、何十万人の市民を殺せば気が済むのか。この『ウクライナ危機』は、第二次世界大戦後、最悪のシナリオとなっている。

 主権を持つ一国が大惨事というのに、周囲の国々は代理戦争かのように「頑張って、うまい具合に殺人鬼を追い払ってくれ!」を言わんばかりに、武器や金の支援をする西側民主国家。時には弥次郎兵衛のような国もあり、明日は我が身として、ウクライナを救おうと動いていない。

 よって、ロシアの『猟奇的連続殺人犯』とのバランスを考え、一気に追い詰める秘策を講じていない。「二国が勝手に戦争しているのだから、喧嘩両成敗。自分達には直接関係はなく、巻き込まれぬよう慎重な選択を!」と、距離を置く国もある。ただ、言えることは、西側の国々はロシアに完全に舐められている訳だ。

 仮に、ロシアが『核』を使用するものなら、全世界の国々を敵に回すことになる。地球を滅ぼしかねないと、太々しく威嚇するような国は、主権を持つ資格はないし、忌まわしいテロ国家である。ロシアこそ、その独裁者及び軍隊こそ、自国の『核』の不具合にて、自滅して頂ければと。

 常に虚言を吐き、ジェノサイドを繰り返すテロ国家と、紳士的な話し合いができるはずがない。難癖をつけては、揺さぶりを掛け、何度も約束を破り、猟奇的殺人を繰り返す。どれもこれも狂人であると言わざるを得ない。

 筆者がいつも気になるのは、殺人鬼たちの『薄笑い』である。自分の家族や親しい知人友人が拷問を受け惨殺されても、余裕こいて『薄笑い』で済ませるのだろうか。(済ませるかも知れない)『猟奇的連続殺人鬼』たちは、手を血だらけにしてでも、自らの蛮行を止めることはなさそうだ。

 ロシアの少数民族たちも無知すぎる。少数民族だけで構成された兵たちは激戦エリアに送り込まれて、人柱のような惨い扱いを受けている。ロシアの嘘だらけのプロパガンダを信じた結末だが、そろそろ実態を認識し、『猟奇的連続殺人鬼』へ背を向けが賢明ではなかろうか。

 ロシア国民の鈍感さにも、苛立ちを覚える。「あなたちの息子や娘、または、両親が拷問を受け、殺され、道端に石ころみたいに捨てられていたら、どうする?」と詰問したいくらいだ。戦争を『特別軍事作戦』と態とらしい言葉で濁していることにも気づかない。

 元々、下劣なスパイなんぞを大統領にする国が理解できない。民度高き国であれば、冗談でも『鬼畜』のような人物を国家元首にするはずがない。甘い言葉にころっと騙され、嘘を鵜呑みにする国民性。馬鹿馬鹿しくて、見ていられない。

 この『ウクライナ危機』において、地球上で最低最悪の生き物が人間であることを実証したのが、ロシア自身だ。この横暴なるロシア感覚がグローバルに通用するとしたら、皆が不幸になってしまう。

 このような鬼畜のような人間の存在は、平和な地球には不要だ。鬼畜たちは、今まで毒や銃弾で多くの人たちを抹殺してきたように、今度は、自分自身に銃口を向けるか、毒薬が入った注射器の針を向ければ良い。

 ロシアへは、近々、死神の誘い(いざない)にて『黄泉の国』への片道切符が届き、天罰が下る。そして、轟々と音を立てて崩壊の途を辿るに違いない。ソ連邦崩壊ならず、ロシア崩壊が眼前に迫っている。

 世界中の人々たちが世界平和のために、心から待ち望んでいるは、『ロシア崩壊』以外に何もない。

ウクライナに栄光を

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