画像生成AIが作る、最高のお弁当とは!?
上は、熊本市中央区新屋敷(高級住宅街)にある「日本料理えのきぞの」の二段弁当の二段目の実物写真である。
今回、このお気に入りのお弁当をAIに見せて、最高の弁当を作ってくれるようにプロンプトを書き込み依頼してみた。
出来上がってきたのは、以下の四種。じっくりと観察すると、各弁当の食材があるようでなさそうな、何とも不思議なものが沢山並んでいる。
流石に、現段階では、AIへのディープラーニングの一環として、トップ写真のような食材の種類や調理方法、そして風味を伝えることはできない。
よって、以下のような見た目、色彩は似ているようだが、最高の弁当のプレゼンはAIには無理であったという結論に至った。
やはり、人間の独創性、そして職人気質や癖などを、AIが学ぶには遠い話ではなかろうか。人間とAIの根本的な違いは、人間は将来を見て走るが、今のAIは過去を振り返りながら動き出す、ということである。
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