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素晴らしき人々

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真剣な眼差しのイキイキとした人の姿を写すのが、一番。勿論、満面の笑みの人って、とても癒されるし、こちらまで嬉しくなってきます。また、盗撮ではありませんが、知人友人で全く気づかれず…
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2023年1月の記事一覧

強烈な寒波襲来。・・・熱々の汁物や焼き魚が無性に食べたくなる!

 昨年の記事を振り返りながら、弊社ニュースサイトから「日本料理えのきぞの」の記事を抜粋し、写真と文章をダウンロードして、Pagesに移行してみた。  あと1時間半でランチタイムとなるが、外界は寒波襲来にて、台風のような強風が吹き荒れ、宅配の方が公道から28段の階段を上って来るのが辛そうだった。  また、年末から年始に掛けて、色んなことが度重なり、一人一人の人生の縮図を見ては、胸が痛くなったり愕然としたり。  窓からが外界を見ると、自然とは何ぞやと自問自答したくもなる。引

筆者の得意技・・・人物を取材して、如何にネット上に露出させるか!!

 これまで多くの人物取材を行ってきたが、筆者が取材をして写真を撮影し、記事を書けば、速攻でGoogleにフィードバックされ、短期間で上位へどんどんと昇って行くのである。  勿論、Googleのアルゴリズムなど非公開であり、知る由もない。ただ、1995年8月22日以来、長年の間、ネット事業を展開し、ブログニュースを毎日絶えず掲載しているのが要因なのかと、勝手ながら思っている。  これは冗談ではなく、筆者本人も驚くほどに、Googleへのフィードバックは極超音速ミサイル並みだ

脇宮盛久作『初春を寿ぐ 縁と結の新たな門出』・・・これは、参った!

 本日、博多から筆者と打ち合わせのために、大切な方々が3名来熊。先ずは、昼から腹拵えをして、会合に臨むことにした。  ここで登場するのは、当然の如く、熊本ホテルキャッスル和食料理長の脇宮盛久氏である。毎度のことだが、今回も無理難題を振ってしまった。  出されたのは、この料理たちである。彩鮮やかにて、一つ一つの食材が生き生きとしている料理ばかり。パーフェクトな接待になると確信した。  食事の中で、博多のボスが一言。「この、ふぐの白子美味いですね~!」と。筆者も唸りっ放しだ

三國清三シェフより閉店のご挨拶・・・次の矢は何処へ放たれる!?

 鬼才・三國清三シェフのドキュメンターリー(コーナー)をテレビで放映していたが、毎年、何十年も、挨拶状が田舎熊本に住む筆者のところへ届いていたのには驚いた。  昨年末に届いたのが、写真上の『HOTEL DE MIKUNI』閉店の知らせ。とても残念な気持ちを一言で表現できないけれども、同氏の料理は優しいようで、どこかに強いメッセージが込められていたことを思い出す。  随分前の話だが、大阪にも和食の店をオープンした同氏。早速、熊本県内の経営者グループの勉強会(筆者主催)として