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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に…
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2024年5月の記事一覧

DALL-Eを使用し、Midjourneyに迫る!?

 5月から、Midjourneyをお休みすることにして、DALL-E一本で制作するようにした。今の段階においては時間的な問題もあり、また、筆者の執筆活動に掲載する画像としては、DALL-Eで十分であるのが主な理由である。  お蔭様で、筆者主催のZOOMセミナーの教材作りにおいて、ChatGPT全体をフルに活用することで、すこぶる効率の良い制作環境になっている。  今回は、AIモデルをスタジオや紫陽花の花やバラの花を背景に、如何に画像生成専門AIのMidjourneyに迫れ

受講生の「覚醒」に驚く日々・・・

 デジタルが苦手な人間が、筆者主催の「Well Done Basic」(毎週水曜日のZOOMセミナー)に参加し始めて1ヶ月経った話である。  昨日、久しぶりに1時間ほど電話で話をすることにした。ZOOMセミナーとは異なる環境で、受講生の理解度を確認するのが目的であった。彼は、デジタルにおいては最後尾に位置する受講生であり、セミナーではできるだけ平易な言葉を用いて説明していた。  この1ヶ月を振り返ると、彼はZOOMセミナーを5回受講し、パソコンの基礎からインターネット総論

田舎の中小企業は、社会人教育を徹底しているのか!?

 最近思うことは、田舎の年配の人間について、首を傾げることばかりとなっている。年齢に関係なく、彼らが若かりし頃、社会人となった時に、その企業は徹底した社会人教育を行っていたのかという疑問が生じるのである。  筆者の場合は、新聞社の筆記試験、面接試験などを通して採用され、すぐさま現地での拡販体験などの野外活動やディスカションを通じて学びが始まり、後は諸先輩の苦言により躾けられ、各部署で厳しく教育を受けた記憶がある。  しかし、社会人としての教育システムは特別に存在せず、各自

メディア比較と数遊び・・・

世の中は、クロスメディア時代へ。ポータルサイトとnoteの比較  筆者が1995年8月22日に立ち上げたポータルサイト The Rosetta Stoneとnoteのアクセス件数の比較をすることにした。  現在、The Rosetta StoneのBlog Newsでは、1日あたり1件のニュースをアップしているのに対して、noteでは1日あたり5件から8件ほどを目処にエッセイやコラムを投稿している。  前者の1日あたりのアクセス数は平均約40,000件、後者は1,700

年間60万件のペースでは、達成できず。

 先ほど、月間のビュー数を見ると、約5万件である。よって、このままいけば、1年後の年間ビュー数は60万件となり、目標の100万件達成率六割に届く程度である。  野球の打者の打率と考えれば、以上に高い数値だが、全く満足できるものではない。この低い数字の要因は、筆者のエッセイやコラムの質であったり、テーマであろうかと猛省しているところだ。  また、過去1年間のビュー数を振り返ると、約38万件なので、次年度は57.8%増となるので、悪くはない。しかし、目標を掲げたのであれば、そ

筆者が思い描く、「旬間」。

 随分前に筆で遊んだ書が出てきた。「旬間」という造語である。  1984年以来、リンゴ漬けとなった筆者だが、このリンゴの影響で、人生は急変することになる。  新聞社時代に手掛けたニューメディア。兎に角、パソコン全国紙に記事を連載するほどに、熊本県内では初となるニューメディアセミナーを次から次へと企画運営していた。  最近の言葉を借りれば「最新デバイス」を利用した、アプリ徹底研究のようなセミナーである。  その中で、筆者の心がリンゴに傾いたのは、Apple創始者の一人で

下を向き楽するほどなら、上を向け。

 面白いもので、卯建(うだつ)が上がらぬ人たちは、下を向く傾向がある。何故なら、自分自身よりも下を見る方が優位に立てると思っているからだ。それは大きな勘違いである。だから、卯建が上がらない。  堂々と上を向いて歩けば良いものを、下を向いてせせら笑いするのが楽しいのである。実に陳腐な人生観である。上を向けば簡単に潰される恐れがあるから、安全牌なる下を向くのであろうと。  人は皆平等であるが、こと仕事となれば、捌けるものが勝利を得て、捌けぬものは負け犬となり尻尾を巻いて逃げざ

学びに感謝の念のない人物・・・

 自己研鑽のために、何でもかんでも無償で情報を仕入れ、只で学びたいという人が圧倒的に多いように思えてならない。  それは、余りにも都合の良い話であり、教授する側が長年にわたり蓄積してきたノウハウには、相当額の金銭を支払っていることへの気づきがない。  例えば、ザ・リッツカールトン東京の日本料理ひのきざか内の鉄板焼レストランでは、一人前5万円〜である。そこで、蝦夷鮑やA-5の高級黒毛和牛などを特別に注文すれば、10万円ほど高額な料理となる。  以前、当社管理運営のポータル

止むことがない、突然のフォロー外し。

 久しぶりに筆者がフォローしている方を確認をしたところ、残念ながら、6名様からフォローを外されていた。  筆者の場合、自らフォローすることはなく、読者の方からフォローがあり、その方の日頃の投稿および投稿内容を閲覧し、フォローをお返しすることにしている。しかし、急なフォロー外しは気持ちがすぐれない。  フォロー返しをしないのは、似非宗教的なものや怪しいスピリチュアルなもの、公序良俗に反するようなものについては論外なので、決してフォローすることはない。よって、しっかりと投稿さ

記事が合計47000回スキされました!

 noteから通知があり、47,000回スキされたとのこと。大変有難く、嬉しいやら、楽しいやら、もっと頑張らなければと尻を叩く。  最近の自分のnoteのエッセイやコラムを検証すると、停滞気味ではないかと思いつつ、マンネリ化の兆候も見えつつ、色々と考えさせられる。  1週間に立ち寄って頂く読者の方々は、最高値は16,000ほどあったと思うが、現在は、11,000と3分の2ほどに減少しており、自らの力の無さにやや凹み気味となっている。  このままでは、1年間100万件のビ

アナログとデジタルの狭間で揺れる著作権の未来

 アナログな世界を考えると、写真、絵画、書、陶芸、ファッション、バッグやネクタイなどのデザイン、ポスターに掲載されるロゴマークやキャッチコピーなど、人の手によって制作されたもの自体に著作権が生じ、盗作や類似したものは許されず、著作権法によって保護される。  デジタルな世界においても、デジタルアートや写真、ロゴデザイン、アプリケーションソフト、OS、半導体設計図、都市計画図、建築構造設計図など、すべてに著作権が認められ、同様に著作権法により保護されている。  昨年より世界を

和の探偵・・・西田親生の謎解き冒険

第1章: 神秘の出発点 霧が立ち込める早朝の熊本市、古びたビルの一室に佇む男がいた。彼の名は西田親生、ディー・アンド・エルリサーチ株式会社の創立者であり、CEOだ。西田は50代半ばの精悍な顔立ちに、黒縁の眼鏡をかけている。その眼差しには、数々の困難を乗り越えてきた男の自信と知恵が宿っていた。 彼の会社は、最先端のマルチメディア技術とAI技術を駆使し、数多くの企業や自治体のコンサルティングを手掛けてきた。その成果は「ロゼッタストーン」というポータルサイトに結実し、毎日2万件

熟年層の記憶低下の原因は何か?

 人間は若年層の頃、新しいことに対して強い好奇心を持ち、周囲の事象に興味を示しながら情報を大量に吸収する。この段階では情報のフィルタリングを必要とせず、自然と多くの情報が脳にインプットされる。  しかし、年齢と共に、すでに多くの社会的経験を積んでいる熟年層では、情報に対する好奇心が自然と低下する。この好奇心の低下は、新しい情報への関心減少だけでなく、記憶力の衰えにも直結する。  加えて、脳の生理的変化も記憶力の低下に繋がっている。特に、脳内の神経伝達物質のバランス変動や、

MY DESKTOP WITH MAC...

 古いMacBookも修理して使用するが、鉄則。完全に死ぬまで、または、OSのアップデートがストップするまでは使い切るが、愛機への感謝の心であると考える。  最初に手にしたのがMacintosh(1984年製)から、数十台のMacを使い尽くしてきたが、寿命がもっと長ければと、いつも可哀想に思ってしまう。  新聞社を経て起業したのが1990年10月1日。その時は、オフィスのマシンはすべてMacintosh(II-fx、II-cx、SEなど)を揃えて、社内はApple Tal