私は企業のスタートアップ企業のコーポレートアイデンティティ策定を仕事をしております。
私の『思い』は、『個人』が『理念』を持つ事で、その発言、行動1つ1つで、確実に社会が良くなっていく世界があるからです。
自分の原体験は『何を信じて生きて良いかわからない。』でした。
だから、小学校の夢は「公務員」でその理由も、友達が言っていた、友達のお父さんが公務員が安定して儲かる、大学を目指すのも「親が兄弟3人を大学に行かせたい」で、自分が信じるものがありませんでした。
なぜ自分が信じるものがないか
その『何を信じて生きて良いかわからない。』をなぜを繰り返していくと、
→手段が正しいかわからない
→自分が何をしたいのかわからない
→自分がダレを笑顔にしたいのかわからない
→自分の根拠がわからない
→無意識に生活をしている
→自分の問題を、深く考えない
→考える機会がない
家庭でも学校の教育でも、親や学校の「ルール」を教えてくれますが『自分が何を信じればいいか』を教えてくれる機会がありませんでした。
これは、自分だけでなく同じ状況の方も多いと思います。
当時は意識しませんでしたが、今思うとメッチャ苦しかったです。
自分が『何を信じて生きて良いかわからない。』から、
つねに「他人に答え(信じるもの)」をすがりつくしかなかったからです。
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#理念ドリブン -すべての選択が自己実現につながる-
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