[006] 群馬県の“うまいもん”はやっぱりコレだ!
群馬県は魅力いっぱいで悩む〜〜〜
改めまして、全国のうまいもんを食べて、日本地図を染め上げよう! という勝手な頑張り企画『47都道府県のうまいもん”だけ”食いたい』を立ち上げた、ライターのつるたです。
今回も素敵な漫画をひえじまさんに描いていただきました。ありがとうございます〜
群馬といえば……せ〜の野生の王国群馬サファリパーク! と思ってしまうのはTBSラジオリスナーかもしれません(笑)。
あとは草津温泉など温泉県としても知られてますよね。
あとあと、峠の釜飯もだし、嬬恋キャベツもあるし、鶴のかたちをしている県ということで個人的にも結構親近感湧いてしまったり……とにかく魅力たっぷりなわけです。
私はといえば、群馬の星! 毒島誠選手の地元、ボートレース桐生!!!と、くい気味に言ってしまうわけですが……ここはすでに紹介済みなので(《目指せ! 24場制覇》ボートレース場探訪#01 桐生)、今回は食べ物で群馬県の魅力を掘り下げていこうと思います。
▼ 毒島選手はnoteもやっているよー!
群馬県のお取り寄せ”うまいもん”は、『もつっ子』
今回、紹介するのは2つでめっちゃ悩みました。
ひとつは実際に群馬に行った時に食べた「花山うどん ひもかわうどん」。このたぬきの可愛さはもちろんなのだけど、味もめちゃくちゃ美味しい! トゥルントゥルンの麺で、一度これを食べたら「普通のうどんより、ひもかわうどんがいい」ってなる人が多いはず。
しかーし! この花山うどん、銀座にもお店あるので、今回は「お取り寄せ」というところでは次点とさせていただきました。本当は紹介したい気持ち山々なんですよ〜〜。
ということで、前置きが長くなりましたが……今回ご紹介するのはもうひとつの群馬おすすめグルメ、群馬県渋川市にある永井食堂の『もつっ子』です!
▼ 通販サイトはコチラ
テレビでも結構取り上げられているので、「名前は聞いたことある」という人も多いのではないでしょうか? 1965年に創業され、かなりの行列店としても話題になっているお店です(食べログも2021年7月時点で3.70!)。
通販購入できるのは3つから!
1袋900g(3人前)とたっぷり入っているのですが、注文できるのは3つから。そのため、一度に2.7キロものモツが我が家にやってきます(笑)。
(1袋でもこの重量感!!笑)
調理方法もめちゃくちゃ簡単で、袋ごとすこ〜し温めたら、鍋に移して20分温めるだけ!
モツとこんにゃくがたっぷり入っているので、温めているとどんどん味噌のいい〜香りが部屋中に充満してきます(においが気になる人はちゃんと換気扇回してね!)。
賞味期限も3週間ほどだったので、我が家では毎週1回はモツ煮定食(しかも大盛り)という、かなり豪華なディナーになりました。そのままでも美味しいですが、輪切りにしたネギをた〜っぷり乗せて、一味唐辛子をかけて食べるとベリーグッド。
色々とアレンジも考えてみましたが、そのまま食べるのがきっと美味しいだろうと、チンした豆腐を合わせるくらいで、特にアレンジすることなくいただきました〜♪
もしご近所にお友達が住んでいるなら、コストコ感覚で分けてみるのもいいですよね! なかなかこの煮込みは自分では作れないので、家族の集まりやちょっとしたパーティを楽しみたい時にもおすすめです。
群馬県を塗ります!
さ、じゃあ最後の儀式〜〜塗ります! ペトッ
今回から目に優しい色に変えました(笑)。これなら全部塗られても安心な・・はず!
まだまだみなさんおすすめの「うまいもん」も募集しております。
上記のフォームから是非あなたの「うまいもん」を教えてくださいませ〜! 次回もお楽しみに!