【My History 01】息子が生後4ヶ月、食物アレルギーとの出会い
これから書くこと
はじめまして、松島ちかです。
私は、7歳のアレルギーっ子のママです。
これから、
息子のアレルギーになったきっかけや、
今までのアレルギーっ子の子育てについて、
今に至るまでのhistoryを
3回に分けて書こうと思います。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
簡単な私の自己紹介
その前に、まず私の簡単な自己紹介をしますね!
私は富山県在住の30代、3人の子供のママです。
7歳の息子と、4歳と1歳の娘、夫の5人家族。
夫は全国転勤なので、転勤妻でもあります。
出身は砂丘で有名な鳥取県。
現在は、富山生活3年目で、
普段は会社員をしているワーママです。
転勤族なので、自分のお仕事も持っていたい!
と思い、個人でデザイン系のお仕事もしています。
私と食物アレルギーとの出会い
そんな私が第一子の息子を出産したは、2012年の秋。
当時は大阪に住んでいて、
生後2ヶ月から遠く親元を離れて、
初めての育児に奮闘していました。
そして、息子が4ヶ月の冬の頃。
お肌のカサつく乾燥の季節。
どんなにスキンケアしても息子の乳児湿疹は
一向に良くなりませんでした。
病院にも行って、
弱いステロイドのお薬でも回復はゆっくり。
その時、かかりつけの先生が一言。
「お母さん、この子は食物アレルギーかもしれません。検査をしましょう。」
突然のアレルギー検査の結果
んん?えっ?
戸惑いました。
でも、可能性でしょ?と思いながら検査をすると、
卵・乳製品・小麦の数値が高かったのです。
そこから、アレルギー反応を特定するため、
完全母乳だった私自身の除去食生活が始まりました。
1ヶ月、卵・乳製品・小麦を食べない生活。
どれだけ周りに、卵・乳製品・小麦が溢れているかを実感した1ヶ月。
そして、
1ヶ月後に息子の乳児湿疹は良くなったのです。
先生から、
「離乳食は、卵・乳製品・小麦を除去して始めてください。」と言われました。
そう、この時、
息子の食物アレルギーが確定したのです。
そして、アレルギーっ子の子育ての始まりでした。
続く。
この記事を読んで頂きありがとうございます!
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