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【オンライン英会話日記】3ヶ月目
1日1レッスンルールは今のところ途切れることなく続けられていますが、
オンライン英会話以外のインプット部分に迷いが生まれております。
3ヶ月目の効果
期待を裏切るようですが、劇的に話せるようになった感覚はなく、いまだシンプルな構文の組み合わせで意見を表明しています。選んでいるレッスンコンテンツと内容が全く異なることもありますが、NativeCampのAIスピーキングテストは初月スコアとほぼ変わ
【ふたこと日記】ドビュッシー 前奏曲第1巻 亜麻色の髪の乙女 3回目
レッスンメモです。
発表会出場がなくなったこともあり、こころなしかカジュアルなレッスンでした。
技術的なアドバイス
・だいたい出来上がっているので、細部に拘って味付けをしていきたい。
1小節目は、1音目のレが少し響きすぎている。手の重みで鍵盤をおろし、アフタータッチで浮く程度の力で、以降の音にウエイトを移さず、つまりあまり「弾きにいかない」。1音目を超えることはないイメージ。
・17小節目と1
【ふたこと日記】ラフマニノフ 楽興の時4番 1回目
未だ完成しえないこの曲、
先生のレッスン題材としての取り扱いは一旦終了しているものの、
このところ水面下でまた日々弾いています。
過去に調べたことや先生とのやり取りを残しておきたいです。
聴くクラシックとしてはロマン派からドビュッシー、ラヴェルなどを中心に楽しんでいた私が、
何かの経緯でこの曲と接触して興奮し、
数年ぶりに楽譜をダウンロードして苦しみながらも最後まで譜読みしきったわけなので、何ら
【ふたこと日記】ドビュッシー 子供の領分 グラドゥス・アド・パルナッスム博士
過去のレッスンメモです。
グラドゥス・アド・パルナッスム博士とは
《子供の領分》の第一曲にあたるこの曲は、クレメンティの練習曲《グラドゥス・アド・パルナッスム》が題材となる。あの《ツェルニー30番》(1850年代)が書かれる以前の1810〜20年代に作曲されたメカニスム的な練習曲。
※当時社会の中心が宮廷から市民となり家庭に楽器が普及すると同時に音楽様式もより自由度が増したことにより、技術を習