【ふたこと日記】ドビュッシー 前奏曲第1巻 沈める寺 3回目
レッスンメモです。
3週間ぶりのレッスンです。
この間実家への帰省を挟み、いつもの電子ピアノではなくアップライトピアノでの練習ができました。電子ピアノに適応した指で生ピアノで弾くと全てが煩く乱暴に聞こえ、本来非常に繊細なコントロールを求める楽器であることが改めて思い出されます。音のバリエーションの厚さも再認識し、その難しさがなお面白く、期間中はピアノの魅力に取りつかれ没頭しました。
特に「沈める寺」は積み重なる音の響きに美しさがあり、アコースティックでこその味わいがある気が