自分に還るための小さなチャレンジ
娘の卒園にあたり、
自分が抑えていたことを2つ
解放しました。
・卒園DVD作りで取りまとめ役をすること
・謝恩会ではじまりの挨拶をすること
え?
って思うほど小さなことなんだけど、
ある事件を経験した私にとっては
恐る恐るのチャレンジだったんだ。
小学校5年生の時だから、
もう30年も前のことなんだけどね。
ある日突然
友達から無視される事件が起こったの。
当時の私は
学級委員とか生徒会とかやったりして
目立つ方だった(と思う)から、
それが原因だと
思い込んでしまった。
目立つ、人の前に立つ、みんなを引っぱる
=周りから追放される
この公式が
私の中で出来あがってしまったんだ。
それから高校を卒業するまで
自分をどう出せばいいのか、
人との関わり方、
そもそも自分が何なのか
分からないまま
暗黒の8年間を過ごしました。
(その後のいろいろは
長くなるから別の場所で伝えるね)
いろんな場面で蓋をしてきた結果、
違和感に気づき始めたのが
5年ぐらい前のこと。
そこから
吐くほど自分と向き合い続けて、
やっぱり
「前に出たい」
って
思ってるんだと気づいた…
というか
思い出し始めたの。
そのチャレンジの場が
冒頭に書いた2つだった。
結果
喜んでもらえた
感謝された
褒めてもらった…!
わたし自身
めーーーっちゃ
楽しかった!!!!!
なんだ、大丈夫やんか。
まだ怖いが抜け切ってないけど
少しずつ、もっと、
素を出していこうと思う。
またチャレンジ報告するわ!
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