塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」
秋から冬にかけて、旬を迎えるリンゴ。
切ってからしばらく経ったリンゴが、変色してしまった…という経験はありませんか。
変色を防ぐには『塩水につける』という方法があります。
しかし、塩水につけたリンゴは、塩気を感じるため、あまり得意でないという人もいるのではないでしょうか。
1.砂糖水につける
水200㎖に、砂糖大さじ1杯ぶんを入れて、砂糖水を作ります。
作った砂糖水に、切ったリンゴを5分以上つけましょう。
変色も防げて、リンゴもほんのりと甘い味が付くとのこと。
砂糖ではなく、ハチミツでも代用できるそうです!
2.炭酸水につける
味が付くのを避けたい人は、炭酸水を使う方法もおすすめです。
切ったリンゴを5分以上、炭酸水につけるだけでOK。
どちらの方法も、5~6時間ほどリンゴの変色を防ぐことができるそうです。
リンゴは、お弁当に入れて持ち歩いたり、あらかじめ切っておいたものを数時間後に食べたりすることも多いですよね。
きれいな見た目のまま保ちたいという人は、試してみてはいかがでしょうか!