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失敗した自分にもOKを


自分を整えるって難しい。
どこまで行っても「OK」は
出せないのかもしれない。

その反面
今の自分も頑張っていると認めることも大切。

そんなお話し。



「まだまだ」な自分


どうしたって
自分に足りない部分が見える。
きっと生きている限り
見え続けるだろう。

足りない部分が見えると
「失敗した!」って落ち込んだり
自分を責めたりしてしまいがち。

私は誰かに認めて欲しいという気持ち
いわゆる承認欲求を
手放そうと努力してきた。

わかる人がわかってくれればいい。
そんなふうに思ってるつもりでも

でも、やっぱり手放し切れなくて
つい人の評価を気にしてしまう。
誰かに認めてもらいたいと思う。


そういうことって
うっかりと行動に出てしまう。

人って、案外それをしっかりと見てる。

後になって
「しまった!」「失敗した!」と思っても
やってしまったことを
なかったことにはできない。

私、まだまだだなぁ
恥ずかしいことをしてしまったと落ち込む。

自分の失敗を責めない


「失敗した!」
まだまだで恥ずかしい自分。

でも、本当は
そのことに後からでも
気づけた自分でもある。

それが承認欲求からの行動だと
気づけないでいた頃の自分より
間違いなく成長した自分。

だから、気づけただけで
今は自分を責めなくていいんだよね。

失敗とは気づくためのもの


エジソンは「失敗ではない。
成功しない方法を発見した」と言ったらしい。


自分が失敗したと思ったら
それは次へのステップ。

次からはどんなふうに行動するのか
考えてみる。


例えば
行動する前に
なぜ、それをしようと思うのか
一旦立ち止まって考える。

私の場合だと
誰かに認めて欲しいから
その行動を取るのか
純粋にやりたいからなのか。

この見極めは難しいなと
今の自分は思う。


でも、これが次へ進むためのステップ。
自分に来た新しい課題。

この課題を
クリアすることができる段階に来たから
この課題がやってきた。

ちゃんとステップを上ってる


気づかない

気づく

行動に繋げる

これがステップ。

一気に段飛ばしで進めなくても
ちゃんとステップを踏んで進んでる。

だからOK
ここまで来た自分を認めよう。


今回は承認欲求で動いた私の話だけど
これって、いろんなことに当てはまるよね。


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