日付なし手帳の使い方
春から使い始めた、いろは出版さんのSUNNY手帳 フリーデイリー(B6)の最近の使い方について紹介します。
SUNNY手帳フリーデイリーは日付なしのデイリー手帳です。
なので私は、書きたい時に書きたい分だけ書いています。
1日に見開きの2ページを埋める日もあれば、逆に2日で1ページの日もあります。
今の所、3か月で120ページほど使いました。
このままいくと、9ヶ月で360ページ使いそうな勢いですね。
初めから使い切ったらまた同じのを買えばいいと決めて、”書きたい分だけ書く”を始めたので、12か月かけて使えるようにとかペース配分は考えていません。
何を書いてる?
今年の初めは他のデイリー手帳を使っていました。でもほとんど書けず白紙続きで挫折、心機一転お迎えしたのが、SUNNY手帳フリーデイリーでした。
この手帳のいいところは、左に時間軸はあるものの、ほぼノートだということ。自由度が高く、自分の書きたいことをその時々に合わせて自由に書くことができます!
基本的には、まず左側のページにバーチカルスタイルで日々の行動を短く書きます。洗濯とか、散歩とか。
で、その隣には自分の感情や思考を書いています。
何が嬉しかったのか、何が嫌だったのかなど、その時の自分の気持ちに目を向けて書くようにしています。散歩でうまく気分転換ができたのか、暑くて行かなきゃよかったと思ったのか。
ただ出来事を羅列するのではなく、その一日をどのように感じて過ごしたのかに目を向け、今日もいい1日だったなぁっていう日を積み重ねていきたいと思っています。
右側のページでは、コモンプレイスブックという書き方をしています。
コモンプレイスブックとは…アイデアなどを分けずに1冊にまとめて書くノート術(メモ術?)。
私が書いているものは
item…買ったもの/気になったもの/もらったもの
book…読みたい本/買った本/読んだ感想
idea…ふと思いついたやってみたいこと
memo…備忘録/気になったニュース/あとで調べたいこと/子どもの体調
このようなさまざまな情報を、一つ書くことに線をひいて区切って、どんどん書き残しています。これによって、あとできれいにまとめて書こうとして忘れる、ということがなくなりました。書き残しておきたいことが1冊にまとまっているので、いまのところペラペラめくっている内に、思い出したいものが見つかるので、手帳1冊化に役立っています。
ページを探したいときは
ノートとして見開きで、使うこともあります。
・読んでいる本のメモを取りながら
・取り組んでいるワークについて
・断捨離リスト一覧
など。で、そのあとに何ページも書き進んじゃってから、あれってどこに書いたんだっけ…ってのを見つけたいときに役立つのがインデックスページ。まさに手帳の目次て、インデックスページに、「〇ページにこの本の読書メモ」って書いてあればすぐに見つけられるのでインデックスページ大好きです。
悩める楽しい手帳会議の、何かの参考になりましたら嬉しいです!