チーモン/スポーツアナリスト(バレーボール)
アナリスト記事まとめ
前回の続きです。 Q4.アナリストって具体的に何をするの? 前回の記事で、アナリストはあらゆる情報を駆使して、チームあるいは選手と共に目標達成をする役割だということを話しました。 じゃあ、価値のある情報を提供するために具体的に何をしているのか、という話ですが、これはチーム・アナリストごとに異なります。よって、大体自分はこんな感じのことをしているよ、という話をします。まずはイメージがしやすい試合中の話から。 試合中 試合中やること① ビデオの撮影 まずは試合をビデオで
①、②の続きです。 前回の記事で、ちょっとディープな記事を書きます(暗黒微笑 とドヤ顔で予告したものの、書いてみたらそこまで深くはなりませんでした。筆者の見通しの甘さに乾杯(完敗 とは言え、少し深い話も書いているので、もし良ければ読んでいって頂けたら幸いです。 Q7.アナリストって稼げるの? 筆者は学生カテゴリの人間なので、それより上のカテゴリの話はよく分かりませんが、チームから給与を貰って"アナリスト一本"で活動している人は決して多くないのではないかと感じます。 そ
前置き謎が多いスポーツアナリストのあれこれについて、自分なりに解説していこうと思います。もし、アナリストに興味のある方がいれば、コメントまたは各種SNSでお声かけ頂けたら喜んでお話します。どんな質問も大歓迎です。 とりあえず今回は基本的なところから書いていきます。 Q1.そもそもスポーツアナリストって何?アナリストとは、言葉のまんまの意味で、 「analyze(分析する)」に 「~ist(~する人)」をくっ付けた言葉で、 「analyist(分析する人)」という意味
今回は軽めの記事を。記事というより呟きに近いです。 自分には、陸上(100m)に打ち込んでいる大学院時代からの友人がいます。 生活の全てを陸上に捧げていると言っても過言ではないぐらい努力をしていて、高校時代は無名だったにも関わらず、弛まぬ努力の結果、大学院修了時には実業団に入団するまでに成長していました。 そんな彼が在学中、全日本インカレの標準記録にあと0.01秒まで迫っていながらも、期日までになかなか突破できず、悶々と思い悩む姿は今でも覚えています。 たったのゼロコン
はじめまして。 本記事では、このnoteの記事の方向性と、筆者の自己紹介を書いていきます。 自己紹介 職業:工業高校教員(情報) 年齢:20代後半 経歴:愛知→静岡大学→静岡大学大学院→愛知→浜松(社会人5年目) 現所属チーム:東海1部リーグ所属 男子バレーボール部 アナリスト ざっくりと自己紹介をすると 教員(プログラミングやネットワーク等の情報系の学科) + 大学チーム所属アナリスト(高校生のチームにも関わり有り) という人間です。 前職では3年間、