恋する惑星に生まれたパブロフのイヌ。
「香りの記憶ってさ消えないんだって。」
「どうする?」
(そうだよ。恋のさいちゅうの香りは相手をパブロフのイヌにしちゃうんだから)
テレビから流れてきた言葉にこたえる。
きょうの朝も、あなたから届いた
「メッセージ」の封をあけて、ちょっぴり
考えてみる。
音による記憶もおんなじでさ、
あまーいトラップに反応しちゃうのかな?
消えないのかな?
さあ、ね。
リンク先をひとさし指でタップしたら
知らない星へとジャンプ!する。
おしまい
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