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親になって訪れた未知の世界

こんにちは。noteを初めて間もなく10ヶ月くらい経ってしまいました。久しぶりに。

6月に娘が生まれました。
初めての妊娠はわからないことばかりで、体の変化にも驚き、生活がままならず。

「家のこと」はほったらかしで「栄養をとって寝ること」に集中。

つわりで気持ち悪くて、体が重くて、思うように動けないもどかしさを通り抜け、3日掛かりのながーーい陣痛を乗り越えたそのとき。

オギャー オギャー

元気な子が生まれました。

妊娠中は「私はちゃんとお母さんになれるのかな。娘を可愛がれるのかな。」と不安を抱いていたけど、生まれてみればあふれんばかりの母性がダダ漏れです。

親になって訪れた未知の世界

独身のときのわたしは、友達がインスタで子供の写真ばかり載せていたり、LINEのアイコンが子供の写真なのを見て「100%子供のことばかりだなあ。なんでこんなに子供の写真ばかり載せるんだろう」と思っていました。

自分の子供が生まれてからは

「あぁ、娘が愛おしい。成長してくれてありがとう。守らなければ!」ホルモンバランスの働きのせいか、ずっと娘のことを考えるようになりました。

インスタの友達の子供を見ても「子供が可愛くてしかたないんだなぁ☺️大切な存在だもんなぁ。」と写真が子供ばかりになる気持ちを理解できるように。

親になって訪れた未知の世界。自分でも驚くほど価値観がガラリと変わりました。

江戸時代の暮らし、自分にできるシンプルなこと

そんなこんなで、娘が大きくなった2050年頃はどんな世界になっているのだろうと想いを馳せる今日この頃。

2030年、2050年、気候変動も著しいはず。

いまでも日中は外を歩けないほどの猛暑なのに、2050年の夏の暑さは想像しただけで気が滅入りそうです。

戦争、気候変動、物価高騰、食糧危機

生きづらくなっている現代社会。
今、私が未来のためにできることを改めて考えたときにもヒントを得るのはやはり、江戸時代の暮らし。

貨幣にとらわれず自給自足をしてゴミを出さずに大地→食→体→と循環する気持ちの良い暮らしを実現したいなぁ。

https://note.com/chii_edojidai/n/n674bb83f119e

「物価が高い…たくさん働いてお金があっても貨幣の価値が無くなるんじゃないか。」

「戦争で不景気、食糧危機になればお金持ちより畑を持ってる方が強いんじゃないか」

と江戸時代男の夫とこれからの暮らし(移住先と働き方)の作戦を立てています。

思うように動けずモヤモヤしていた時期を終え、産後の体もだんだん回復してきました。

noteもこれを機にのんびり再開します!




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