【ドバイ移住完全マニュアル】 「フリーランスビザ」で十分。「法人設立ビザ」を勧めるサポート業者に騙されるな!
【序章】
皆さま、はじめまして。ドバイ在住のフリーランス兼投資家です。
先日、ドバイに来たばかりの日本人夫婦と出会いました。
話を伺ってみると、実はその方々はフリーランスにも関わらず法人設立ビザの取得に約500万円も支払っていたのです。
私は愕然としました。
「フリーランスビザなら約50万円で済むのに...」
その瞬間、私は決意しました。
「これ以上、大切な人生の一歩を踏み出そうとしている人たちが、不必要な出費や苦労をする姿を見過ごせない」
そんな方々のために、このnoteを書くことにしました。
私自身は、フリーランスビザを取得しドバイ在住。以前は日本にて物販事業を経営し事業売却、アメリカのNASDAQ上場会社にて勤務、アメリカの大学留学&卒業、現在はフリーランス兼投資家としてすでにFIRE済みです。
正直、このnoteを書こうと悩みましたが、これから移住先としてドバイ(アラブ首長国連邦・UAE)は盛り上がっていくにつれ、これ以上の被害者を増やしたくないと考え、筆を取った次第です。
被害者というのは少し語弊があり、ある程度自発的に行動できる人が、少しの難を乗り越え、無駄な費用を出費することなく、このnote一つでドバイ移住を果たせるように、必要な全ての情報を詰め込みました。
尚、私自身は英語を話せますが、一連のドバイでのフリーランスビザ取得プロセスでは、英語に苦手意識がある方でも、これから記する一連のプロセスが頭に入っていれば乗り越えられるレベルと感じました。
メールや書類等はDeepl英語翻訳、現地でのコミュニケーションはカタコトの単語英語で通じます。
つまり、同行サポートなど高いエージェント費用を払うことなく、このnote一つとあなた自身で乗り越えられます。ご安心ください。
このnoteの対象者は、
となっております。
ドバイ在住者の方にとっても、日本を含めた他国在住者の方にとっても、ドバイ居住に限らず、経済的自由を得たい方や、自分の世界や可能性を広げたい方にとっても、ほぼ全ての方にとって、為になる内容を含んでおります。
注意点として、VISAについてはフリーランスビザ取得の方法を解説しております。
法人設立ビザの取得方法は記載しておりません。ドバイで法人を設立してまで事業をする人が非常に限られるからです。
(例:インド、パキスタン人などの海外からの出稼ぎ層を安く雇って事業をする、日本人スタッフで構成された美容室を経営するなど)
フリーランスビザを取得するのにおすすめな方は、基本オンラインで仕事ができる方などを対象としています。(YouTuber、コンサルタント、プログラマー等)
この一冊で、満足いくドバイ移住が果たせるよう、全てを詰め込みました。
実際に購入された方が難なくドバイ移住を果たせるよう、全てのステップを一つ一つ記載しています。
法人設立ビザではなくフリーランスビザを取るべき理由
冒頭で申した通り、私がこのnoteを書いた目的は、
「ドバイ移住サポートをしている数多くの業者が、フリーランスビザで必要十分にも関わらず法人設立ビザを勧め、法外な値段でサポート料を請求している実態を数多くみて、居ても立っても居られなくなったから」です。
私自身、実際にフリーランスビザを取得しドバイへ移住する前に、検索で引っかかるような日本人エージェントとはほぼ全てオンライン面談をし、フリーランスビザと法人設立ビザの相見積もりまでしたため、相場価格や実態は熟知しております。
現状、ビザ取得サポート会社は、大多数の人が不必要な法人設立ビザを取得するよう勧めてきます。
その理由は、フリーランスビザより法人設立ビザの方が総費用が大きく、その分エージェントが手数料を取れるためです。
正直、法人設立ビザはお金と時間と手間が余計にかかり、ただただ面倒なだけです。
大多数の方はフリーランスビザで十分です。
私自身はフリーランスビザ取得を日本人エージェントに頼らず、自力で成し遂げました。
しかしながら、日本語で「ドバイ フリーランスビザ 取得方法」などと検索すると、残念ながらその取得方法は私が見る限り出回っておりません。日本人エージェントが取得サポートを斡旋しているだけです。
そこで、私が取った情報源は以下の3つです:
・世界中の友人からの情報
・英語でのリサーチ
・実際に各地へ現場訪問
ここで強調したいのは、英語でのリサーチが難航し、3週間ほどかかったことです。
英語圏でも正確な情報がなかなか出てこないのです。
ドバイは急速に発展してきた都市なので、法整備や役所手続きがその成長に伴っていないためです。全てがバラバラなのです。役所に行ったらたらい回しにされたという声も多々耳に入ってきます。
よって、上記3つの情報元を持ってしても、正しい情報にたどり着くのに非常に苦労と時間を要しました。
その手間を皆さんには経験して欲しくありませんので、後の章にてプロセスを全公開します。
ドバイの各種ビザについて
まず、法人設立ビザとフリーランスビザの違いをご説明します。
法人設立ビザに関わる費用は、約500万円かかるのに対し(設立するフリーゾーンによる)、
フリーランスビザに関わる費用は、約50万円となります(日本人エージェントを使わない場合)。
よって、こちらのnote(5万円)を購入し、フリーランスビザを取得した場合、お釣りが445万円も返ってくることになります。
この金額を株式や仮想通貨投資に回したら、いったい将来いくらになるのでしょうか、、、(このnoteの趣旨とは外れる為多くは語りませんが、、、)
更にマイナスなのは、法人設立ビザを取得すると法人税がかかってきます。
この記事を執筆している現在2024年7月時点では、年間所得37万5,000ディルハム(約1651万円、1ディルハム=約44円)以上の企業は年間9%法人がかかり、同金額以下の小規模事業者は無税。
一方、フリーランスビザは、2024年7月時点ではいくら稼いでも無税となり、日本では面倒な会計監査も必要ありません。
結論、たくさん人を雇ったりせず、個人でオンライン事業等で生計を立てている方は、フリーランスビザ一択となります。
ちなみに、冒頭でご紹介したフリーランスの御夫婦に、今からフリーランスビザに切り替えると下記のメリットがあることをお伝えしました:
(UAE法人税詳細↓)
結果、実際にフリーランスビザに切り替えをされ、費用と手間を大幅に削減することができ、非常に感謝されました。
その御夫婦(著名な方)とは現在もプライベートで仲良くさせていただいております。
また、参考として、フリーランスビザと法人設立ビザ以外の主なビザについて、以下に簡単に明記しておきます(軽く流し読みするだけでも構いません)。
①Virtual Work Residence Visa(バーチャルワーキングビザ)
UAE国外の会社に雇用され、月収が3,500ドル以上の方が、UAE国内よりリモートワーク可能なビザ(1年間)となります。ビザ全体の割合としては非常に少ないです。
②Investor Visa(不動産投資ビザ)
75万AED以上の不動産をドバイで購入することで、有効期限2年間の不動産ビザを取得可能です。
他には、Green Visa、Golden Visa等ありますが、対象となる方が非常に限定されるため、ここでは割愛いたします。
【本章】
ここまでお読みいただきありがとうございます。
序章にてフリーランスビザのメリットをお知りいただけましたでしょうか。
少し私の話をさせていただくと、千利休の「人の行く裏に道あり花の山」の精神に倣い、私は人と異なる道を歩んできました。
大衆とは違う道を行くことで将来より大きな果実を得られる、人と同じことをしていても意味が無い、という意味です。
私はアメリカ留学、アメリカ現地NASDAQ企業での勤務、そして物販経営者としての経験を通じて、多くの学びと出会いを得る機会に恵まれました。
そこに多くの方々の支えや運があったことは言うまでもありません。
世にいる1%未満の真の成功者は大衆とは異なる道を選び、リスク、恐怖、孤独を必ず経験し、乗り越えます。
先人たちから学んだ知恵によって富を得た私は、その恩に報いるとともに、この知識を必要とする人々に「恩送り」したいと考えています。
このnoteはドバイ移住のみならず、自分の叡智を注ぎ込んだ一冊として書き上げたので、経済的に上がれる情報やヒントを副次的に得られると思っております。
よって、このnoteの値段は、最低限自身を変える勇気と決断力がある方にのみ本気で取ってもらいたい、との思いからこの金額に設定をいたしました。
更に言いますと、ビザ取得に500万円払うところを50万円で済ませられると考えると、比較しようがないくらいお得な値段です。
この世の中は情報社会です。
しかし、多くのフォロワー数を持つ人や有名人だからといって、正しい情報、価値あることを言っているとは限りません。
無名人で有名人よりもすごい方はごまんといます。
私は無名であることを選びましたが、フォロワー数が多い方がリリースする質の低いTIPSやnote等を同じような金額で購入するよりは、断然人の人生を変える程の情報を含んでいる自信があることをお伝えします。
日本には優秀で未来ある人がたくさんいることを知っています。
その方々のポテンシャル、可能性を少しでも広げられるよう、このnoteを安く設定し、たくさんの人に届けたい。
「被害者を減らしたい」というマイナスなイメージの理由より、どちらかというとこのようなプラスの思いの方が強いかもしれません。
そのような思いで今、必死にパソコンと向き合っています。
本当なら同行サポートも含めたサービスを最安で出したい所ですが、すでにFIRE済みのためご了承ください。
このnoteを購入するような優秀な方は、読んでそれを全て実行できる力があると確信しています。
このnoteが市場に出回った後、私は現地エージェント会社や個人等からいつ非難等されるかは分かりません。彼らの売上の大部分が減少してしまうからです。
このnoteが公開停止になってしまう前に、お早めにご購入することをおすすめいたします。
ドバイが皆さまにとって正解かどうかは、このnoteを読んだ後の皆さま自身の判断に委ねられています。
ですが、少なくともこのnoteは、あなたの人生の選択肢を広げ、新たな可能性を与えることは間違いありません。
このnoteの収益金は慈善団体へ寄付させていただきます。
このnoteがあなたの人生を劇的に良い方向に変えるきっかけになるよう、祈っております。
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