おためしインプット奴隷合宿やってみた
2024年やりたいことリスト第一位(といっても過言ではない)
「インプット奴隷合宿」をやってみました。
インプット奴隷合宿は、Podcast「ゆる言語学ラジオ」で紹介されています。
宿にこもってひたすら読書などインプットをするという遊び。
田舎の温泉にでも泊まって、いつかやりたいな~なんて思っていたのですが、
今回はとりあえず近場のホテルに泊まっておためしバージョンをやってみました。
宿は大阪駅近く「ホテルインターゲート大阪梅田」を予約しました。
宿の選定理由は3つ、
①大浴場がある!
②ラウンジでいろいろ食べることができる!
③近くて安い!
です。
パートナーと一緒に、チェックイン時間ちょうどくらいにホテルに到着しました。
さっそく読書…と思いきや、まずはラウンジのアフタヌーンサービスでお茶(笑)
クッキーとフィナンシェがおいしかった!
ラウンジで読書してもよかったのですが、食べることに集中して読書できなそうだったので部屋に戻りました(笑)
2時間ほど、ぶっ通しで読書。
私が読んだのは「世にも奇妙な人体実験の歴史」
背筋がぞわぞわしちゃうような人体実験がたくさん載っています。
マッドサイエンティスト的な人々のおかげで医療は発展するんだなあ。
今では考えられない発想で、自分の体で実験してしまう科学者たちが登場します。
おもしろい本のおかげでかなり集中できました。
おなかが空いてきたら、晩ご飯。梅田の真ん中なのでごはんやさんには困りません。
夕食後、ホテルに戻って再びお菓子タイム(笑)
そのあとは読書せずにパートナーとおしゃべりしていました。
そして夜食のお茶漬け!(読書せずに食べてばかりでは…?)
トッピングが10種類ほどあったので、全部載せしました。
美味しかった~~~!
大浴場に行ってから、その日は就寝。
朝はラウンジのスムージーを飲み、近くのカフェでモーニング。
その後、再び3時間くらい読書し、11時にチェックアウトしました。
今回は、プチインプット奴隷合宿くらいの規模だったけど、ゆっくり読書できてよい時間でした。
今度は一人でやったり、別の友達を誘ったりしてやってみようかな~。
近場のちょっとしたホテルでも、十分に楽しむことができました。
個人的に一番お気に入りはラウンジ!
広めだし、そこまで混んでいなかったので、ラウンジでお茶しながら読書でもよかったかもしれません。
今年やろうと思っていたことが一つ達成できてうれしかったです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?