オペラの記録:ベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)、ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》新制作プレミエ(6月12日)
6月12日、ベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)でワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》新制作プレミエを観ました。
劇場前。
自転車を停めて歩いてきた女性、見たことがあると思ったら、2013年から21年まで連邦文化・メディア担当大臣を務めたモニカ・グリュッタースでした。
劇場正面入り口に向かって右側の部分。
公演開始が16時、暑い日だったので、噴水で子供たちが遊んでいました。
プログラム。
オーケストラ・ピット。
カーテンコール。
まず、歌手とコーラス。
指揮のマルクス・シュテンツは同オペラ音楽総監督ラニクルズの急病を受けて、急遽指揮することになりました。
演出チーム(ヨシ・ヴィーラー、セルジョ・モラビト、アンナ・フィーブロック)には大ブーの嵐。
フォワイエのプレミエ・パーティーに集まる人たち。
ドイツのオペラ劇場人たちがたくさん集まっていました。
プレミエ・パーティーから多くの人たちが外に出てきました。
1番左に座っているのは演出家のヴェラ・ネミロヴァ。
右奥のテーブル、4人いる中で白いシャツとジーンズを着ているのはヴァルター役のクラウス・フローリアン・フォークト。
初夏のベルリン、気持ちの良い宵が更けていきます。
FOTO:©️Kishi
以下はプログラムに掲載された写真から。
FOTO:Thomas Aurin
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