コンサートの記録:ケルンWDR響(11月5日、ケルン・フィルハルモニー)


11月5日、ケルン・フィルハルモニーで行われたコンサートに行きました。

プログラム。


R.シュトラウスの《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯》と《英雄の生涯》の間にモーツァルト《2台のピアノの協奏曲》が演奏されました.
ソリストはルーカス・ユッセン(93年生まれ)とアルトゥール・ユッセン(96年生まれ)の兄弟です。

この日は学校のプログラムでしょう、聴衆には10代の若者がたくさんいました。引率の先生が生徒たちをまとめていました。

フィルハルモニーの入り口。


入ったところのフォワイエ。


フィルハルモニーの1番上(座席の最後の列の後ろ)に来たところ。ピアノが2台並んでいます。


後ろも通路になっています。


ここから見ると、ステージは谷底です。
フィルハルモニーはライン河畔にあります。
ステージの標高はライン河の標準水位です。


このようにして若者が大勢くるコンサートは熱気があります。

ピアノ・デュオの2人の演奏が終わったところ。
ソリストの2人は若く、ステージの出入りもハツラツとしており、聴衆からも、やんやの大喝采です。

花束をもらう2人。

FOTO:©️Kishi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?