オペラの記録:エッセン・アールト・ムジークテアター、R.シュトラウス《アラベラ》(6月17日、エッセン)


6月17日、エッセンのアールト・ムジークテアターでR.シュトラウス《アラベラ》を観ました。

劇場バルコニーから見た風景。公園の中にはコンサート・ホールであるエッセン・フィルハルモニーもあります(右側の緑の屋根)
バルコニーからは一階部分の関係者用カフェと食堂のテラスが見えます
プログラム
公演開始前
オーケストラ・ピット。指揮台には総譜が置かれています
暑い日だったので、オーケストラも軽装です

この日は祝日と休日の中日の金曜日であったこと(休暇を取る人も多い)、暑い日で劇場より戸外を楽しむ人が多いこと、そしてR.シュトラウス作品の中でもあまり馴染みのない《アラベラ》だったせいか、観客は少なく、残念でした。

カーテンコール。中央の黒い服は同オペラ音楽総監督トマシュ・ネトピル


FOTO:©️Kishi


以下、プログラムの写真から。FOTO:Matthias Jung

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