(音楽)ニュース:ロシアのウクライナ侵攻に対するクラシック音楽界の反応⑩、アンナ・ネトレプコ
ゲルギエフに続き、アンナ・ネトレプコに対する風当たりも強くなっています。
ネトレプコはクレムリンで誕生日パーティーを開いてもらったり、選挙でプーチンを支持したり、プーチン寄りの芸術家であることはよく知られていました。
ネトレプコは「私は政治とは関係ない」と言っていますが、劇場などがステイトメントを要求する中、彼女が「出演辞退する」ところが次々と出ています。
3月3日現在、ハンブルクのエルプフィルハルモニー、ミラノ・スカラ、チューリヒ・オペラ、バイエルン州立オペラ(ミュンヘン)です。