コンサートとオペラの記録:イェルク・ヴィートマン(クラリネット)とアンドラ―シュ・シフ(ピアノ)のコンサート(エッセン、6月27日)
今日はエッセン・フィルハルモニー(コンサートハウス)で行われたイェルク・ヴィートマン(クラリネット)とアンドラーシュ・シフ(ピアノ)のコンサートに行きました。
コロナ禍のもとでのコンサートなので1時間強、休憩なしです。
聴衆は陰性証明などは必要ありませんが、連絡先登録とマスク着用義務がありました。
エッセン・フィルハルモニー入口です。
プログラムです。
ホール内部。
人数制限があります。距離をあけて着席しなければなりません。
コンサートが終わり拍手にこたえる2人。
アンコールはメンデルスゾーンが15歳の時に作曲したという小品でした。
コンサート後に、ヴィートマンが「僕の曲をN響が演奏するので、東京に行く予定だったのに、コロナで行けなくなったんだよ。とても残念!」と言っていました。
ヴィートマンは『売れっ子』作曲家でもあります。