自分を知る星読み、始めます
思えば中高生の頃から占いに興味があり
一度ちゃんと学んでみたいと思っていた西洋占星術を
昨年、ステイホームをきっかけにオンラインで学び
身近な人にモニターになっていただき試行錯誤してきて。
ようやく私なりの形ができてきたので
いつまでも水面下で動くのでなく、そろそろ表に出て
お仕事として星読みをしていこう、と思っていたら。
ちょうど昨日、フジテレビの”めざまし8”で
”コロナ禍でブーム 知られざる占いの世界”という
宮崎美子さんの体験取材が取り上げられていてビックリ。
宮崎美子さんもその場で
タロット占いの基礎を学びタロット占いをして
「テキストやセオリーはあるのだけど
それをどう解釈してどう伝えるか?は
その人によるので、そこが面白いと思った」
とお話されていて。
本当にその通りなんです!
一言で西洋占星術と言っても
1枚のホロスコープから読み取れる膨大な情報の中から
どこに注目して何に重きを置いて読むのか?
それをどう解釈してどう伝えていくのか?
先生によって、人によって、違うのが面白いんですよね。
ちなみに私の師匠である野原千春先生は
「まず自分。他者との相性や未来を占うよりも
自分を知って、自分を満たして、自分が幸せになるのが一番」
「星に自分を当てはめて生きるなんてナンセンス
当たる占いより、使える占い
自分の願いを叶えるために星をうまく使っていこう」
「占星術研究家として専門性を高めていくのも大事だが
それはどこまで行ってもキリがない世界である」
「まずは西洋占星術の基本的な性質の理解をしっかりとすること
自分がどう生きたいのか?そのために星をどう使うのか?
という視点で星を読み、既に知っていることの確認でなく
望む未来を引き寄せるために占いをうまく使うのが大切」
という考え方で、私も、本当にその通りだと思うのです。
という訳で、私の星読みは、
「自分について理解を深める」
「願いを叶えるために星を使う」
という視点で読んでいきます。
4月、5月中は既に依頼を受けている星読みで終了で
今後もひと月に若干名の募集になると思いますが
6月10日からモニター様を募集していく予定です。
メニューなど詳しくはまた改めて書きたいと思います。
<星読みに興味がある方へおすすめリンク>
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