#295  50代からの#ちょうどいい暮らし 3世代で楽しむ宿泊施設 TOWAピュアコテージ那須に泊まって 

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

1.#ちょうどいい暮らし 住宅を購入する?シェアする?

 今日はVoicyのハッシュタグ企画 ちょうどいい暮らしとGW那須高原のリゾート、那須ハイランドパークのオフィシャルホテル、TOWAピュアコテージ那須に3世代で宿泊した話をお送りします。

改めまして、
このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。
チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ
アナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー1万8千人を突破しました。

このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、
月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。

さて、Voicyのハッシュタグ企画、#ちょうどいい暮らし ですが、そんな車のCMありましたよね。ちょどいい車。そう、ホンダのミニバン、フリード。フリードは累計販売台数100万台を突破しましたので、This is 最高にちょうどいい車なんでしょうね。

そう、今の時代は、バブルの頃のように、3高じゃなくても豊かに暮らしている人はたくさんいるし、ブランドに身を包まなくても素敵に見える方法はいくらでもあるし、自分が満足すればそれでいい、という生き方が確立されてきているように思います。

先日、スキー場で出会ったアニメのコスプレキャラ軍団、東北痛板のやくとさんも、自分の好きなコミュニティで、イキイキと楽しめる場があればそれで幸せだとおっしゃっていました。コスプレしながら、ゲレンデを滑っている方々は、別に誰にも迷惑かけているわけでもなく、楽しい時間を過ごしているのがとても素敵でした。

 海外から訪れる若者たちと話すと、大学卒業したら、すぐに就職するなんて、無理。自分がやりたいことわからないんだったら、旅しながらバイトして自分探しするんだという人に出会ったりすることがあります。
本当はそうしたい、でも、まともな就職ができないとか、婚期が遅れるとか、家族や親戚からあれこれ言われたりするから。周りの声や目を気にして諦めてしまったり、そもそもそんなこと恥ずかしい、ダメ人間だと思ってしまったり自分自身が自己否定してしまうことも少なくありません。

 でも、自分を外から俯瞰してみると、こういう生き方をしたかったとか、周りの目を気にしないで、楽しんでみたら、また違った人生があったのかもと気づくことがあります。

自分が心地よい時間ってなんだろう、そこに向き合った時に、初めてちょうどいい暮らしが見えてくるように思います。

我が家は、息子が大学進学を機に、家を離れて、私自身が一人で暮らす時期があり、その後再婚して夫との二人暮らしで、3LDKのマンション住まいとなっています。
もうちょっと大きな家で、とも考えましたけれど、定年後、老後を考えたときに、過剰な住宅ローンは、生活を圧迫しますので、ちょっと豪華な住まいで暮らしたいと思ったら、おそらく、1ヶ月くらい、コテージを借りてそこでスポーツを楽しんだり、農業を体験してみたり、モノを持つより、コト、体験を充実させたいと思いました。

夫も私も長男長女なので、お古はあまり好きじゃなくて、中古の物件、中古のものは何となく好きじゃないんですね。もし、所有すると考えたときに、中古を所有するのではなく、なるべく新品に近いものをシェアをするという考えの方が、自分達の生活にとって、ちょうどいい暮らしが見えてくるように思いました。

ちなみに、我が家の息子夫婦は、やはり、長男長女なので、新しいものが好きなんだと思います。新築の家を建築中です。子供が現在二人、将来は3人、4人欲しいそうなので、住まいはどうしても家が必要なんだと思います。

ただ、住宅ローンは、30年以上で組む人が多いので、そこから身軽に移動はできません。人生の自由度や選択肢が限られてきます。だから無茶しないというメリットもありますが、私も夫も住宅ローンをそれぞれ払っていましたので、その大変さは身に染みています。大きな住宅に住まなくても、旅行やスポーツを楽しんだり、日々の生活を楽しく過ごすために、なるべくローンを払わなくて済むように、出ていくお金を最小限にしながら生きていくと、自由度が増して、心地よいなー、ちょうどいい暮らしと思えるのではないかと思います。
息子夫婦は新築の家を建てるという選択をしました、これも彼らの選択なのですが、住宅を買わない、家族の状況に合わせた住まいを借りる、シェアするというのも、ご自身にとってちょうどいい暮らしになっていくのではと考えます。
我が家の場合、住宅を購入する経験をしたのでそう思えるのかもしれませんが、ちょうどいい暮らしをするためには、住宅ローンは、ネックになるので、よくよく検討してから購入することをお勧めします。

2.TOWAピュアコテージ那須

また、購入する前には、一度住んでみる、宿泊するのもありだと思います。そんな方にお勧めなのが、ここ、栃木県那須高原にある、TOWAピュアコテージ那須。

バラエティ番組で紹介されて、え?最近のコテージってこんなに綺麗なんだと目から鱗で、その日にすぐに予約を入れました。

栃木県の那須高原にある暖炉付きコテージ、別荘、グランピングに泊まれる那須ハイランドパークオフィシャルホテル。遊園地や森の空中アスレチック NOZARUなどもエリア内にあります。
ただ、エリアと言っても、別荘地が広大すぎて、移動は車じゃないと無理。
ただ広いため、子供がワーワー騒いでも、大丈夫なくらい。
今回は、今年4歳と、2歳の男の子の孫ちゃんもだいぶはしゃぎましたけれど、広い林に音が吸収されました。
エリア内には、1500棟の建物があり、その中で今回、宿泊したのは、建築後2年の築浅物件で、グレースモダンシリーズ二で、ベッドルームが二つ、暖炉付き、テラス付きの建物でした。
広い、リビングに子供たちが駆けずり回りました。2Fのベッドルームは4つだったので、息子夫婦にはこちらを使えばと思ったのですが、ロフトになって、小さな子供たちがベッドで飛び跳ねて下に落ちると危ないので、1Fのベッドルームになりました。また大きなダイニングのテーブルは、とてもシックで素敵だったのですが、小さな子供たちが角にぶつけると頭を切りそうで危ないなーと、小さな子供がいるご家庭には、不向きの部分もあり、この辺りは、選ぶ時にちゃんとみないといけないなと反省しました。
ただ、お風呂もパウダールームも広く、築浅で気持ちよく使えて、大満足でした。
特にテラスでバーベキューは、息子夫婦も孫ちゃんたちも大喜びでした。
我が家の夫も、肉を焼いたり、コーヒーを入れたり大活躍してくれて、たまにはこういう時間を過ごすのもいいなー、と思いました。

TOWAピュアコテージ那須では、賢く別荘を持つ、ニュースタイルを提案しています。使わない時には、貸出して収益化が見込め、清掃や、別荘の管理もしてくれるサービスを利用できます。

とはいえ、購入すると5000万以上の物件なので、たまにこういうコテージを利用して、3世代で過ごしてみたり、住宅を購入するときの参考にしてみるのはとても良いと思います。

3.お知らせとお願い


今日は、一度はぜひ行ってほしい、3世代で楽しめるコテージ、TOWAピュアコテージ那須に泊まってみた、#ちょうどいい暮らしについてお話ししました。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日

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