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#65 脊柱管狭窄症はあきらめず専門医を訪ねて 獨協医科大学日光医療センター南出晃人先生

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。よろしくお願いいたします。

1.栃木県のラーメンレベルが高い!

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。

去年放送局を退職して、メディアの会社を立ち上げ動画や音声制作、メディアプロデュースなどの仕事をしています。あわせて、出演者の仕事もしています。だいたい、月に1回くらいは放送局で収録をしていますが、後輩から生放送の番組出てほしいと依頼がありまして、朝のワイド番組に今日、出演する予定です。よかったらお聞きください。収録終わりで後輩と一緒にラーメンを食べに行きました。でもただのラーメン屋さんじゃなくて、こだわりにこだわりぬいたラーメン屋さん、らあめん厨房どる屋 です。

こちらのオーナーの落合さんは、とにかく食材にこだわりぬく方で、おそらく、利益率相当低いんじゃないのというくらい、材料につぎ込んでいます。6月月末限定3日間でシジミラーメンを提供していて、お店に来たほとんどの方がこちらを注文していました。青森県小川原産の滋味深いラーメンで、スープの色は黄金色。スープを最後まで飲んでも、喉が渇いたりしないのが不思議でした。途中 味変してくださいと、カンボジア産のフルーティな胡椒が提供されて、これがまたお洒落で、フランス料理のスープをいただいているようでした。

私はこちらの魚の鯛のお出しのラーメンが大好きで、放送局で仕事をするときにはちょくちょく立ち寄っています。カウンターとテーブル席のこじんまりとしたお店です。

栃木県はどるやさん含め、レベルの高いラーメン屋さんが多いです。なぜなのか?首都圏よりも地代が安いこと、また首都圏に近いため、舌が肥えた方が多いこと、そして外食大好きな県民性というのも大きいのだろうと思います。ぜひVoicyリスナーさんと一緒に全国のラーメンの情報共有したいなと思っています。栃木にいらっしゃったら、宇都宮市役所のすぐちかくにあるらあめん厨房どる屋さん、ぜひ行ってみてください。チャプターにもリンクを貼っておきますね。

さて、毎週水曜日は100年元気で生きるための医療の情報。今日は獨協医科大学 日光医療センター 整形外科 脊椎センター 南出晃人 先生にお話をうかがいます。脊柱管が年齢とともに変化し、周りの神経を圧迫してくる誰にも起こりうる疾患です。インタビューをぜひお聞きください。

2.脊柱管狭窄症はあきらめず専門医を訪ねて 獨協医科大学日光医療センター南出晃人先生


3.インタビュー後記

頚椎症、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、など聞いたことがあると思います。20代30代ではピンとこないかもしれませんが、人生100年時代、長生きすればするほど誰もがかかる可能性がある脊髄の疾患です。手足のしびれや、字を書いたり、歩くことができなくなったり、こうなると、自分だけではなく、周りの方も大変になるため、ひどくなる前に専門医にかかっていただきたいです。内視鏡の手術の成績が良いため、90代でも手術をして翌週から歩けるようになる方も少なくありません。そのため、技術認定制度をお持ちの専門医は栃木では3人、全国で約170名いらっしゃり、その専門医のもとには全国から患者さんが集まります。整形外科のWEBでみつかります。

寝たきりになる前に、地元に専門医がいるかどうか調べて、手術が可能であれば、ぜひ受けていただきたいです。痛みから解放される可能性があります。今日の配信を聞いた方でご家族やご友人に脊柱管狭窄症の方がいたら今日の話をぜひシェアしてください。

人生はあきらめなければ道はきっと見つかります。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ お相手は鹿島田千帆でした

はぴはぴスマイルでまた明日

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