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#159 淡路島 平農園 平文子さん/不眠症のためのバスツアー 10円ハゲと私も経験者

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.不眠症のためのバスツアー 10円ハゲと私も経験者

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、今日前半は不眠症のためのバスツアーの話題、後半は淡路島 平農園 平文子さんへのインタビューをお送りします。

さて、みなさんはよく眠れていますか?

私はお休み3秒なのですが、去年会社を退職するときに、どうやって行ったらいいか、周りからバッシングをうけるのではないか、会社を辞めた後起業してうまくいくのだろうか、いろいろな心配をしていたら、人生で初めて、寝られなくなりました。1-2回くらいはそりゃありましたけれど、寝られなくて何度も起きて、朝方3時4時にベッドから出て、夜明けを迎えることもしばしば。たぶん2-3か月そんな状態が続きました。

自分でも結構ストレスに強いと思っていたのですが、体は正直なんですね。そのあと美容室にいったら、10円ハゲが見つかりました。

起業後はまるでつきものが落ちたようにすっきりと治りました。長いトンネルから抜け出したようです。

そんな方に、こんなサービスがあったらいいなーと思うツアーが香港にあります。

香港のスリーピングバスツアーは、2階建てバスで香港を5時間かけて76キロの距離を移動します。バスは、市内のランタオ島や空港などに停車し、乗客が起きている場合には降りて写真を撮ることができます。

ツアー企画したのは、ウルトラベルのケネス・コング氏です。ツアーを企画したのは「新しいツアーのブレインストーミングをしているときに、友人からのソーシャルメディアの投稿で、仕事にストレスがたまっていて、夜は眠れない」というのを聞いたのがきっかけだったそうです。

しかし、友人はバスで旅行していたとき、よく眠ることができたといっていたからなんですね。

香港大学で睡眠を研究しているシャーリー・リー博士は、「香港の人々は睡眠不足である」ことを指摘しています。李氏は、香港の住民はできる限り眠らなければならないと説明。一部の人々は、公共交通機関で仕事や学校に行く毎日の通勤・通学途中に睡眠を取っているといいます。

私も学生のころ、大学への通学時間が電車で1時間半の旅でしたので、いかに席に座るか、それでも座れないときは立って寝ていたかもしれません。

このスリーピングバスツアーのチケットは1人あたり約13ドルから51ドルで、すぐに完売したそうです。

乗客は、自分の毛布と旅行用枕を持ち、バスに乗ると、アイマスクと耳栓が渡されます。これ、日本でもビジネスになりそうですよね。

安全面が一つキーワードになりますが、ノマドワーカーの私としても、とても気になるサービスです。

さて、毎週木曜日は農業にかかわる人にインタビュー今回は、淡路島 平農園 平文子さんです。

2.淡路島 平農園 平文子さん


◎本名     平文子(ふみこ)さん   64~65才 10/26誕生日
◎お住まい  南あわじ市榎列大榎列798-2(えなみおおえなみ)
◎ご出身   南あわじ市福良
◎ご家族   義父  夫  私(榎列)息子(福良)
◎就農何年目   6年目
◎作っている作物  キャベツ 白菜 レタス 時々、珍しい野菜

◎インフォメーション
Instagram   https://www.instagram.com/taira.fumiko/
Facebook   https://www.facebook.com/tairafarm/


3.インタビュー後記

平さんとお話をしていると、いつでもいいよ、帰っておいでといわれているようで、まるで故郷のお母さんみたいだなと思いました。こういう人がいる場所は大切だなと思います。

こういう場所をずっと残していけたらいいのに、そのためには農業にチャレンジしやすい環境や収益化が見えるかできるといいのにと願います。

微力ですが、皆さんの活動をお伝えしていきたいと考えます。

自分の体は、口に入る食べ物でできています。時にはその食べ物にこだわってみるのもおすすめです。

平さんの農園の情報はチャプターにリンクをはっていますので、ご覧ください。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お会い手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!


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