【やりたいことを諦めない!40歳からのMBA】
キャリアや、やりたいことを年齢のせいにしていませんか?
私がMBA入学したのは40歳でした。
その時の話をしてみます。
私は、学生時代、英語しか興味がなく、大学の専攻も英語。
就職は、英語を使って海外とつながる仕事がしたいと、商社に入社しました。
30歳で、外資ファイナンスでのキャリアをスタートし、マネジャー、そして、部長職と、経験を積んでいく中、自分の持ってる枠に、物足りなさがわいてきたのです。
はじめての部長職では、非常に苦労しました。。
マネジメントとして、日本のファイナンスヘッドとしてレポーティングするなかでも、たくさんの洗礼が。。
そんな中、仕事も少し落ち着き、ビジネスを学びたい、前から興味はあったMBAを取りたい、学びたい、これ以上、後回しにはしたくない!!と。
MBAにチャレンジしたかった理由は、
① 外資で通用するリーダーシップ力をつけたい
② リーダーシップの学びの仲間がほしい (出会い♡もあるかもという、邪な理由も少々...)
③ 実務に活かせるビジネス、一歩上の視座を手に入れたい
米系外資って、結構学歴社会。
入社時、経歴(学歴、職歴、資格)などアナウンスされますが、アメリカもアジアも、リーダーは、アカウンティングの学位やMBAを持ってる人が多いのです。そういうのを見て、女子大卒の私は、ちょっとコンプレックスもありました。
実際、MBAに入学してみると、20代から50代まで、様々な年齢の人が、様々な思いや意欲をもって学びに来ていました。
「年齢って関係ないんだ」って、強く思いましたね。
やっぱり、やりたいと思った時が、その時なんだと思います。
あなたの中で、ほんとうはチャレンジしたいこと、やり残しありませんか?
キャリアの中、色々チャレンジされていて、ほんとうは興味あるんだけど、、そんな方の参考になりますように。
MBAのストーリーについては、引き続き書いてまいりますね