協力隊のシェア事業(アイデア)

所属がなくなっても
地域おこし(協力隊)を続けるということ。

これは
ミッションを自ら考え
予算を手に入れ
自己管理をしっかりしないといけない

ということだと思う。


若者の流出が激しく
人口の半数が高齢者、

環境問題に産業の後継問題
観光地化するには設備がたりず
ネットが通じない場所もあり
インフラ整備もまだまだする余地がある

条件だけ見ると、
青年海外協力隊にもありそうな案件。

でもこれは
日本の地方、
とある町の

実情である。


そんな場所で新たに行う事業だけれど

形としては
地域や業種に縛られないフリーランス
いわゆる自営業で、

対象は町の中にある企業や団体、

内容は簡単に言うと万屋(よろずや)。
なんてどうだろう。

困っている人、
人手が足りていない企業、
若手が欲しい団体、
季節的に人が足りなくなる小企業

たった1年ほどしかいない自分に
どれだけ仕事を任せてもらえるかは
わからないけれど

とにかく人手が足りていないことはわかった。

でも自分みたいな
稼ぎにこだわらずフラーを望む人間は
(現在この町には)1人しかいないと思うので
ひとまずシェアという形をとってみる。

1人なので何かあれば
その都度、軌道修正をする。

自分の得意分野以外でも
出来ることがあればお手伝いさせてもらって
もっと上手な人がいれば紹介し合って、、

なんてことができれば理想である。


アイデアとしてどうだろうか?


余った時間は
メインミッションにしようとして出来なかった
自分がやりたかったことに使いたい。

新ミッションが万屋だと
副業的に実行することができる、


のではないかと考えている。

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