【みそのわ食堂】9月30日の献立:二汁定食は麦味噌と豆味噌
新栄パルルを間借りして、毎週月曜日に開店「みそのわ食堂」。
どんぶり味噌汁定食は日替わりの味噌汁に、味噌おかず、なめ味噌とごはんをモリモリ食べていただく定食です。
味噌が主役のみそのわ食堂の献立と店主ゆみそのちょっとした営業日記です。
◎9月30日の献立
どんぶり味噌汁定食 900円 汁・菜・ごはん
【A シャキシャキセロリの麦味噌汁】
セロリ、豆腐、赤パプリカ、椎茸、ねぎ、白胡麻 鹿児島の麦味噌で
【B 玉ねぎ甘い豚汁】
玉ねぎ、豚肉、豆腐、生姜、ねぎ
三河豆味噌で
【わかめときゅうりの和えもの】
【白ごはん】
◎今日の味噌
A 鹿児島の麦味噌
B 三河の豆味噌
◎料理のミソ「二汁定食」
麦味噌と豆味噌の違いを存分に味わえる定食です
◎営業日記
今日は、今までの大好きお客さんがみんな来てくださって本当に楽しいランチでした。
◎手前味噌新聞より「港で大豆を育てているアート集団に出会いました」
”のわ”の関係者も多く参加されている「港まちアートブックフェア」に行ってきました。アーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINE、文芸など、さまざまなジャンルの本が並び、数時間では。見切れない充実感でした。どの本も、誰かが何かを必死に発信しようとしている熱がムンムン。その熱気でお腹いっぱい、大満足の一日でした。港でアートプログラムを展開する<MAT,nagoya>の方がポツリとおっしゃったのですが、港の、とある一角で枝豆を育てていたとのこと。特に手を掛けていないのにたくさん収穫できて、今後は大豆として味噌とか作れたらと。なんとアーティスティック!!港で大豆!味噌!!!私はすっかり感動してしまうとともに、ジェラシーが。名古屋じゃ畑は無理だと思っていましたが、土さえあればチャレンジはできます。プランターでは何でも枯らしてしまう私ですが、今度こそ、大豆作りに挑戦してみようと思います。まさかアートブックフェアに出かけて、こんな出会いがあるとは。やっぱり名古屋を手前味噌タウンに。
◎「みそのわ食堂」営業時間と場所
時間:月曜(祝除く)12時〜15時
場所:新栄パルルにて
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-2-19 新栄グリーンハイツ105