![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90466023/rectangle_large_type_2_9818853d44fcb813b499e88cf3e285d5.png?width=1200)
ドラマ「Silent」第5話感想
Silent
https://www.fujitv.co.jp/silent/introduction/
第5話を見ました。
付き合ってるのに、すぐそばに居るのに。
相手が自分を想ってくれてると分かってるはずなのに、何故か不安。
お互い「好き」なのに、まるで片想いみたいな恋。
そんな紬と湊人を見ていて、自分がしてきた恋愛を思い出しちゃいました。
終わりが見えてる恋は居心地がいい
私も彼も、お互い好きだった人がいて、でも両思いになれなくて。
傷をなめ合うような関係から始まった恋でした。
私も彼の一番じゃないと思っていたし、彼も私の一番じゃないと思ってた。
でも、とても居心地が良かった。
前に進めなくてもいい。そのままでいいんだよ、と。
君といた3年間は、彼が一番好きだった
湊人は紬の「一番好きな人」になれないとずっと思っていた。
でも紬は、湊人と過ごした3年間、湊人が「一番好きだった」
湊人の不安は誰しも分かりやすいと思うし、共感されやすいと思う。
でも、紬の「湊人が一番好きだったよ」は「そんなことないでしょ~」と思う人も多いと思う。
私は、紬の「湊人が一番好きだった」は本当だと思う。
私も、彼と過ごした3年くらい、ずっと彼が一番好きだったから。
でも、彼はずっと、私の一番にはなれない、と思っていたと思う。
そうやって、自分の気持ちが相手に伝わらない感じ、すごくわかる。
まあでも、私は紬と違って、不安にさせるようなこと色々しちゃったからなあ…。
そりゃ信じてもらえるわけなかったんだけど。
でも、今、こうして心が弱っていると、彼なら慰めてくれただろうなあ。
なんてね…。
いいなと思ったら応援しよう!
![ちーちゃん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89038390/profile_b2313945502f3b5a78e323e9587d1d26.png?width=600&crop=1:1,smart)