あの日もこの日もダナー
ダナーライトを愛用している。12年目である。
昨年、ソールの張替えとその他リペアをしたので、きれいになった。
リペア前はこれ。かかと、限界を感じ。こわごわ歩いていた。
ダナーライトを履いて行ったこれまでの活動
スーツ(年に一度くらい)か喪服以外のときは全部これを履いている。
日々の夜遊びも、会場が座敷だろうがこれを履いていくので、酔っぱらった帰りに紐を結ぶのがたいへん。
昔一緒に働いていた人に誘われ由布岳に登った。新しい靴を買うくらいなら、とこれで行った。下山したあと、今までみたことのない汚れ方をしていた。
帰省のときは絶対これ。足元が冷えるということがないので冬は間違いないし、少々雨が降っても影響ないので、結果どんな日もこれ。
年間365日のうち、350日は履いているんだろうと思う。
ダナーライトを履くことで培ったファッション観
「ゆるふわ」とか「愛され」とかいらない
女子力、という宣伝文句を能面で全力スルーするようになる
ダナーライトの迫力を受け止められない服はいらない。
ダナーライトと一緒にいると言われる言葉
「遠くからみてて、靴であんただってわかった」
「それまだ履いてるの」、と言われ、うん、ソールも張替えたしね。〇〇年目、と年数増やしながら毎回同じことを説明している。
ダナーについての口癖
「レディース探すの難しかったんだよ」
「川の中ぐらい歩けるよ」
私とダナーの写真で最も気に入っているのはこれ
これからもガンガン歩いて、一緒にいきましょう。
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