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自分の名前に救われたよ!

名前の由来に全肯定されて、ふふふな話


やっとこの頃、欲しいものを全て手に入れることは出来ないんだなって"分かって"きた。

多くの人はいつ頃にこれを"分かる"のかしら。

私の場合
それを、見聞きして"知って"はいたけれど、
"分かった"のは社会人として働き、休職してからだった。

大学卒業までは、私に見えていた選択肢がとても広かったように思う。

でも、実際に選択する段階になって初めて、
Aを選んだらBはもうきっと選べないのかなと感じるようになった。

これは別にマイナスなことではなくて、
自分の手で、自分らしい人生を選ぶ段階になったってこと。

そんなことに気がついたら、
今まで、贅沢すぎるほど広ーい選択肢を考えられる環境を与えてくれた両親にも感謝しなきゃなって一層思うようにもなった。
(もっと素直に感謝を伝えられたらいいのになぁと日々思う。ちょっとずつでも、伝えていこう)

ここから、その選択肢をどの方向に広げていくか、または縮めていくかは完全に私の意識次第なんだな。

自分の人生に対する責任感がググっと大きくなってきた。

・・・

たった今ふと思ったのは、
20代のうちは怖がらずに思いっきり広げてみようかなと言うこと。

前からふんわり考えてはいたことではあるけれど、、

そうか、それでいいのかも
まずは広げてくだけでもいいのか!

うんうん、いいと思います。
うん、それが、私らしいかも。
(と、私のなかのわたしも言っています)

そういえば、
私の名前『千展』の由来も、そんな意味だった

千:【数の多いことを表すことから、豊かで実り多い人生を歩み、大きな愛ですべてを包み込む人になってほしいという祈りを込めて】

展:【どこまでも伸び広がる。広範囲のものを見る。隠れた才能やスキルを押し広げて公に見せる。】

『千に どこまでも伸びやかに広がっていく』

自分でも気に入っている名前だったけれど、改めてなんて素敵な名前だ、と思ったし、
なにより、私らしいと思う!

ちょっとひっかかるのは、「隠れた才能やスキルを押し広げて公に見せる」ってとこだ。
もし本当に『才能を隠し持っている』、のなら、それを押し広げて行くしかないんじゃない?

才能があることが前提の名前を持って、23年生きてきたなんて...今初めて知ったよ。

"とことん伸ばせそうなことは、伸ばして行けば良い。だって私は千展だから"

そう考えたら、これからの自分の人生がとても楽しみ!!

両親がくれたこの名前が、
このままの私でいいよって背中を押して、私を導いてくれている気分だ。


今の目標は30歳までに、自分に合ったバランスを見つけること、かな

人と比べてしまうとのんびりなスケジュールにも思えるのかしら。

でも自分のペースは私が決める。

自分軸で生きる女性は素敵だし、
私もそうあり続けたい。

たまーには人と比べてしまうこともあるのかも

でも、人と違っていることが結構好きなタイプなので、比べて違うなってなっても、
なんなら嬉しい(ちょっと変人?)

noteを継続して書きたいから、と
モヤモヤしたままなんとなく書き始めたけど
自分にとって、大切なことを言語化できた!

すっっっごく体も心も軽くなった。

ふふふって気分
ふふふ〜

これからも
怖いことや悩むことは沢山あるのだろう。
だから、
自分の名前を書く度に、聞く度に、
今日のこの気づきを思い出して行く。

もう大丈夫
名前を思い出せれば、
どんな経験も、広がってくために必要なことだよねって、
ふふふって気分になれるから

なんてイージーなご機嫌スイッチなんだろう

ありがとう名前、ありがとう、名前をつけてくれた両親とおばあちゃん。



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