妊娠を通して”なぜ好きか”が少しわかった。 | 妊娠報告
この度新しい命を授かることができました。
現在妊娠8ヶ月。妊娠後期に入りました。順調にいけば、年明けに出産を予定しています。
妊娠を通して感じたこと
インスタにも載せた内容ですが…
ピラティスインストラクターになってすぐに産前産後のトレーニングスタジオで働かせていただき、マタニティレッスンを担当してきましたが、マタニティレッスンをした時のこの幸せな気持ちは何なのだろう。と思っていました。
自分自身が妊娠をして、少し世の中の見え方が変わった時に、妊娠出産というのはすごくプライベートなことではありますが、その枠を超えて社会的なことでもあるからこそ、目の前の幸せがふっと自分のこころを温かくしてくれるのだと感じました。そしてその幸せに少しばかりでも貢献できているという喜びも、私がレッスン後に感じた幸せな気持ちの中にはあるのだと思います。
私自身、妊娠してから電車で席を譲っていただいたり、スーパーのレジのおばあちゃんに「気をつけて帰ってね☺️」とわざわざ声をかけていただいたり、レッスン中に会員さんが私にも体調確認をしてくださったり笑、スタッフのみんながスペシャルサポートをしてくれたり(これについては書ききれない笑)と、これまでたくさんの優しさをいただいたなぁと感じます。
みんなで新しい命を守ろう、育てようと言う温かさとパワーはすごく尊く、力強く、これからの生き方やhibi で貢献していきたいことについて考えさせられました。
経験を言葉に
今は、お腹の中で元気に動く我が子にすでにたくさんの幸せをもらい毎日毎日感謝を伝えています。実は、お腹にいる子の前に来てくれた子は、お空に帰っていきました🌈たくさんのメッセージを抱えてやってきてくれたんだなぁと今は感じています。
まだ記憶が新しく、子育ての忙しなさが始まる前に、同じ経験をされた方や、渦中の方のお役に立てる部分もあるかも知れませんので流産を通して感じたことなどはnote にまとめたいなぁと思いました。今回の妊娠での身体の感覚や学びについてもコツコツ書いていけたらと思っています!
妊活、流産、妊娠を経て命の尊さを感じ、1人の人がこの世に生まれてくるというのは奇跡の積み重ねなのだと、全てが大切な経験となっています。
気がつけば2年ぶりのnote投稿だったのでリハビリ的書き物になりました。読んでいただきありがとうございます。
chihiro
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