「コンビニ人間」を読んでからのコンビニ店員を想像するのが病みつきになる件
第155回芥川龍之介賞受賞作。「コンビニ人間」を今更ながら読んだ後のコンビニを訪れる際に、コンビニ店員を観察するのが日課となった。
ぼくはコンビニが好きだ。一日に最低1回、多い時は4、5回は利用する。主要3店舗それぞれに特徴があり、その日の気分でどの店にしようか迷う。
コンビニに並ぶ雑誌類は売れ筋のものしか置かない。ここを見れば大体の時代背景がわかる。平積みされた人気の週刊漫画雑誌を立ち読みするサラリーマンたち。日用品も緊急の場合はほぼ揃っている。筆記用具に関していえばコ