月曜日の朝を心地よく迎える3つの方法
日曜日の夜、
「明日から仕事か。行きたくないな〜。」
とため息をついていませんか?
日曜日の夕方から、仕事のことを考えて憂鬱感や不安感を感じたり、眠れないという症状を最近では「サザエさん症候群」や「ブルーマンデー」といわれています。
中には勝手に涙がでたり、頭が痛くなったりと身体的症状がでる人もいるそうです。
わたしは会社員時代、月曜日に長い会議があったり、よくクレームになるお客さまの予約が入っていると眠れなかったことがあります。
今回は「サザエさん症候群」や「ブルーマンデー」を乗り越え、月曜日の朝を心地よく迎える方法を3つご紹介します。
①生活リズムを崩さない
会社員時代のわたしの休日の過ごし方はというと、
完全に休日モードです。
しっかり休んだつもりなのに、体内時計が狂って、月曜日の朝は疲れを感じながら起きていました。
「休日モード」から「仕事モード」へ切り替えるにはかなりのエネルギーが必要になります。
わたしの休日の過ごし方に覚えがあるよ、という人は平日と同じ生活リズムで、「休日モード」と「仕事モード」の差を埋めましょう!
特に、朝起きる時間が全然違う人は起きる時間だけでも合わせることで体内時計が揃うのでおすすめです!
②自分の心の声を書き出してみる
憂鬱感や不安感は感じるけど、何に不安を感じているのか分からないという人はいませんか?
漠然とした不安に悩まされ、眠れなくなることもありますよね。
そんな人におすすめなのは書く瞑想ともいわれる「ジャーナリング」です。
ジャーナリングとは?
人は常に心の中で何かつぶやいています。
このnoteを読んでいるあなたも今、何かしら心の中でつぶやきながら読んでいるはず。
そのつぶやきを言葉にしましょう。
ジャーナリングで大切なのは、頭であれこれ考えないことです。
手が止まった時は頭で考えているときです。
分かりやすく書こうとしなくていいので、あなたの心の声を書き殴るつもりで書き続けてみてください。
心の声を書き出すとどうなるの?
心の声を言葉にしてみると「こういうところに不安を感じていたのか。」や「あれ、嫌だなと思っていたことって意外とたいしたことないな。」と気づくことがたくさんあります。
わたしは毎週月曜日の朝、A4のノート1ページ分を埋めるようにジャーナリングをしています。
誰かに見せるものではないので、字を間違えても汚くなっても大丈夫。
それよりも書きつづけることが大事です。
ぜひ紙とペンを準備して、もやもやしていることを書き出してみてください。
③自分らしい働き方を考えてみる
そもそも仕事に行きたくない理由ってなんでしょう。
人間関係?
仕事内容?
仕事内容にやりがいを感じない?
人それぞれだと思います。
わたしも人間関係や仕事内容にずっと違和感を抱えていました。
「もっとわたしらしく働きたい!」
「でも、やりたいこともないし、どうしよう。」
「そもそもわたしらしくって何だろう。」
と悩んでいた矢先、コーチングでコーチに話すことでわたしらしさを自覚し、やりたいことを見つけることができました。
友達や家族にどんな働き方をしたいのか話してみたり、コーチやカウンセラーなど専門家に話をして一度真剣に自分らしい働き方を考えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は月曜日の朝を心地よく迎えられる方法として3つご紹介しました。
月曜日の朝を憂鬱ではなく、心地よく迎え、充実した1週間を過ごせますように。
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