見出し画像

微かな記憶と夢


昔の友達が私のそばにいて見つめている映像がわずかに覚えている。ただの夢だ。
彼女は傍若無人でずっと友達ではいられなくなった。その彼女が私を、私の行動を見つめていた。

***


連絡は取らないし改めて話すには時間が経ちすぎているし、心も離れすぎている。

ただ単に仲良かった時期が懐かしい。
もう永遠に来ない彼女との未来の友情を想像してみたがあまりにも無意味だった。


***


過去にとらわれているみたいでいい気分はしない。それでも明日は来る。ちょっとだけ塞ぎ込んだらまた歩き出そう。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集