妙な夢
浅い眠りの夢の中、高校生の頃の友達が出てきた。美人でスタイルが良い、明るくて社交性のあるいわゆる陽キャだ。彼女のキラキラした部分がすごく魅力的で大好きだ。
夢の中で「あなたとは違う、私は別世界の人間」と突き放された。
確かにあなたほど恵まれたルックスでも無いし、あなたほど社交的でも無い。あぁ、そっか…と受け入れながら夢から目覚めた。
現実では私が肌触りの良い毛布に包み込まれてるだけだった。そこには線引きされた人間関係も存在しなかった。
今日はちょっとローなスタートだけどルーティンを重ねて体に染み込ませて気持ちを持ち上げる。朝からちょっと疲れたけどいい一日だったよ。