【子ども・美心⑱】選びなおし可能・『責められている、じぶんがわるいんだ』と思ってしまうカラクリ☆
子どもから大人まで、誰かと会話していて、頭の中で思う言葉が、
あなた自身をくるしくさせている「思い方(思考、即反応する」が
現在、あなたの感情のイライラ、怒り、悲しみ、責められた、私がわるいんだと自分責め、、、など、あなた自身の頭の中で繰り広げられているのが、
カラクリです。
【このパターンはどこからくる?】
あなた自身の子ども時代で育った家庭環境、関わる大人、学校、教育など。
・あなたの子ども時代の親子関係で、日常のやり取り会話
・あなたの子ども時代に怒られると思った記憶の反応
例)点数がわるいで怒られた
⇒①私は、(親の認める点数より)点数がわるいから怒られた、
②もっとがんばらないと親に褒めてもらえない
③もっとがんばらないと親に認めてもらえない
子どもの頃は、家に住んで衣食住を親から保護されているため、
「親」がある意味、一番認めてもらわないと、生存を脅かされる存在、
脅威とも思ってしまう存在となっている状態。
・親がすべて正しい
・親が笑顔でいる、褒められる
(あなたを親が許可をしてくれた、認めてくれた反応と思っている)
これが過剰に反応を起してしまうと、誤作動を起こしているだけです。
【ハッピーなサインは、不調な出来事としてやってくる】
・実は、不調和の中に、あなたの本当の自分と向き合うようなカラクリが
たくさん眠っています。
不調、不快はわるくなくて、あなた自身の中にある「もう手放していい思い込み」が登場しています。
*子どもがいっけん不調和にみえる場合、「お子さまが問題だ」と捉えて、
本を読む、講和を聞く、情報を得る、セミナーを受ける、セッションを受ける、カウンセリングを受ける。
など、親御さまが行動をなさるでしょう?
実は、親子共々に、「不調和という、幸せの扉の一歩前に来ている親子」
お子さまをテーマに、親御さま自身が向き合うことで、親子共々が変化を
しはじめる。
お子さまが問題!と思っていて、何らかの前向きな捉え方行動(本読む、情報を得る、講座を受ける、カウンセリング、セッションなど受ける)ことは、
【人から責められる、わたしがわるいんですから新しい思いクセへ】
あなたが思っている方(幸せ、不幸せ、くるしい、いかりなど)で、
あなたの心が反応しています。
では、あなた自身、どちらを思ったら「幸せに感じるのでしょうか?」
*お母さん(親御さま)がすべて正しいと思う、思い込みをはずす。(大人の方)
健全、不健全、そして、あなたにとって「幸せな思い方」を頭の中で練習をし続けていくと、「幸せな反応」に馴染んでいきます。
21日間が習慣になりやすいと言われているので、コツコツと21日間連続で続けること、そして、それ以降もお続けになることをお勧めします。
+<コース、セッション中のお方へ>
あなた自身のペースでお話しさせて頂いています、ご質問などあれば、是非ご質問して、あなたなりに理解がふえ腑に落として、幸せ視点を増やしていきましょう☆
大人も子どもも、変化の前触れは「不調、不快、いらだち」などです。
↑気づけサインに受け取り、カラクリを解き放ってみて☆