ご自分と向き合っている自分こそ、勇気あるのですよ♪褒めて☆
自分以外の外の世界は、よくみえる。
そして、そこに「快、不快、スキ、キライ」
自分の中にあるものを感じることができるようになる。
そして、国、育った環境、養育者の価値観、育った時代背景などが
あなたの中に「色濃く残っている」ことで、思いクセが刷り込まれて
いきます。
ほとんどの方が、そうだと思います。
そして、ここ日本という国は、どちらかというと、
(周りの人からみられていることを意識しなさい)という言葉で
しつけをされた方も多いと思います。
人の目を気にしなさいサイン(他人軸)で育てられているから
今のあなた自身を落ち込ませないでださい。
その時代の子育ての親もそうされた方が育てるので、それしか
知らなかっただけ。
今のように情報社会ではないので、試行錯誤の子育てを各ご家庭で
行われていました。
そうすると
他人に認められること=ただしい、安堵する
に価値をおくようになります。
くれぐれも、よしあしで綴っていませんので。
あなた自身の心が苦しいカラクリを解き明かしているだけ。
他人軸で育てられているので、フツーです、この反応を教え続けられているだけです。
これから、ご自分がホッとする、心地よい方を選び替えることを
行っていけばいいだけ。
ご自分自身と向き合うとは、あなた自身が不調和になるものを
みつめていくので、
気分がわるい
自分を責めがち
になることが登場することが予想されます。
けれども、今、本来の自分軸に戻すには、他人軸⇒自分軸なので、
今までと違うものなので、不慣れになると思います。
そこに向き合うことって、勇気がいります。
だから、そのあなたの勇気をねぎらってください
褒めてあげてくださいね。
とっても勇気のあることを自分自身と向き合う、セッションを行う事って
凄く勇気がいることと感じています。
どうぞ、ねぎらって、褒めて、ゆるしていきましょう。
どんまいどんまいってね☆
(おとな、こども部門)
*(快、不快)(スキ、きらい)(嬉しい、悲しい)など。
他人(そとの世界)を通して、気づける。
自分の顔は、鏡がないとみえない。
鏡がない場合は、自分の顔をみることができない。
*自分の事は、他人(そとの世界)を通してしかわからない(気づけない)
例)
他人が犬を散歩させていたとしよう。
あなたは、「かわいい、こわい」どちらを反応するのかは、あなたがそのように反応したことでわかること。
遠目でみるのは、かわいい。
触るのは、ちょっと怖い。
吠えられると、こわい。
あなたにとって、「今」はこのくらいが、かわいくみえている。
と思う距離感があるでしょう。
または、犬を飼い出すことで、かわいさがもっと増えて、
コワいが消えていき、愛着がわいてくることもあるでしょう。