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親のイヤな部分、似ていると気づく自分・・。
その親から生まれ、養育してくれて(または養育者)育っていく。
その家の養育者が毎日毎日いっている言葉、トーンなど、毎日聞いているので、大人になってふとした拍子で出てくる「親と似ているイヤな部分」
まぁ、気づかせてくれたお蔭様に感謝です。
イヤだわーっと思っていると、親の方が「私に対して、あんたのその言い方!」というところ、、、。
違う日に母が父に対して言葉やトーンで聞いていると、
(母殿、あなたも同じトーンと言葉で話してるっって)
と思う次第。
要は、親から出てきて、その環境でしつけが始まり、善し悪しをしつこく
言われ続けた結果、反面教師にしようと思うが、
ふと、子育てのこと、話し方、言葉、トーンって似てくる。
そして、子育てなどは、その親から育てられた方法しか知らないので、
「イヤな子育てされた」と思っても、そのような子育てと、過干渉などが
登場しやすくなってくる。
以前、コースの際に質問したことがあるのです。
Q「あなたは、何故幼少期にイヤだと思っていた親の通りに、
現在、子供に対して「ーしなさい、こうしなさい」と言っている気がしますか?」
A、「大人になったから、子育てはこのようなものだと、、、。」
そうなのです。
とてもシンプルに、善し悪し関係なく、親から子へと引き継がれた
刷り込みが完成されているだけなのです。
善し悪しないことが前提としてお伝えしています。
ということは、親⇒子=コピーが完成している(口ぐせ、トーン、思い方など)
もしも、それがイヤな場合は、そこに「気づけばいい」だけ。
そして、どのような言葉、トーンが、自分自身が好きなのか?
そうして、どういう時に活用しているのか?
に気づいてあげるとよいと思います。
自分自身のテーマが何かを再度、冬至の時期前に見直せるチャンス到来って
よいですよね。
灰汁だしって、わるくないし、あなたに戻る前兆ですもの。
きっと、大丈夫☆
親から子へを、いい流れに変えるのが、あなたからかもしれません。
または、あなた自身が本来の自分に戻っていくと、周りも変わってくる、
過去も変わってくるのかも知れません。
ちょっと嬉しくなりますよね☆
自分の中にある素材を生かしていきましょう♬
(おとな、こども部門)